優美に流れ落ちると思いきや・・・
(1)
奥日光でも「竜頭の滝」と並んで有名な「湯滝」は訪れたことがある方も多いことでしょう。
垂直にではなく斜めに滑り落ちるように落水する滝ですが、優美というよりも激しいという言葉が似合うような気がします。
このカットは比較的遅いシャッタースピードを選択していますから優しげに見えますが・・・
撮影地:栃木県日光市湯元「湯滝」(共通)
撮影機材:コニカミノルタ・ディマージュA200(共通)
撮影データ:ISO50 SS1/10秒AE(f8.0) 0.0EV 90㎜相当
撮影年月日:2006年8月15日
(2)
実は、水量が多いがゆえにかなり激しく落水するのが「湯滝」なんです。
「えっ、湯滝ってこうだったっけ?」と、この時は驚いたものです。
これは速めのシャッタースピードを選んでいますので、その様子が顕著に表れていますね。
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/100秒 f8.0) 0.0EV 200㎜相当
(3)
全景が写っているカットではありませんが、やっと「湯滝」らしく見えました。
末広がりに落水する様子は、独特のものがあります。
水量が多いだけに、結構水飛沫がかかってきますよ。
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/160秒 f3.2) 0.0EV 140㎜相当
(4)
滝見台から下りて、かなり左奥の方向から狙ったカットです。
滝の末端しか見えていませんが、それに続く流れが絡んでいるために物足りなさはないと思います。
撮影データ:ISO50 SS1/10秒AE(f7.1) 0.0EV 62㎜相当
(5)
最後も部分的に切り取ったものですが、「湯滝」にもこんな表情があるんだと再認識したものです。
ちょうどお盆の時期でしたが、夕方近くとあってか訪れる人もそう多くはありませんでした。
奥日光もいよいよあと一カ月ほどで紅葉シーズンを迎えます。
かなり早めに出発すれば、渋滞なしに紅葉を楽しむことが出来ますよ。
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/40秒 f3.5) 0.0EV 168㎜相当
(1)
奥日光でも「竜頭の滝」と並んで有名な「湯滝」は訪れたことがある方も多いことでしょう。
垂直にではなく斜めに滑り落ちるように落水する滝ですが、優美というよりも激しいという言葉が似合うような気がします。
このカットは比較的遅いシャッタースピードを選択していますから優しげに見えますが・・・
撮影地:栃木県日光市湯元「湯滝」(共通)
撮影機材:コニカミノルタ・ディマージュA200(共通)
撮影データ:ISO50 SS1/10秒AE(f8.0) 0.0EV 90㎜相当
撮影年月日:2006年8月15日
(2)
実は、水量が多いがゆえにかなり激しく落水するのが「湯滝」なんです。
「えっ、湯滝ってこうだったっけ?」と、この時は驚いたものです。
これは速めのシャッタースピードを選んでいますので、その様子が顕著に表れていますね。
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/100秒 f8.0) 0.0EV 200㎜相当
(3)
全景が写っているカットではありませんが、やっと「湯滝」らしく見えました。
末広がりに落水する様子は、独特のものがあります。
水量が多いだけに、結構水飛沫がかかってきますよ。
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/160秒 f3.2) 0.0EV 140㎜相当
(4)
滝見台から下りて、かなり左奥の方向から狙ったカットです。
滝の末端しか見えていませんが、それに続く流れが絡んでいるために物足りなさはないと思います。
撮影データ:ISO50 SS1/10秒AE(f7.1) 0.0EV 62㎜相当
(5)
最後も部分的に切り取ったものですが、「湯滝」にもこんな表情があるんだと再認識したものです。
ちょうどお盆の時期でしたが、夕方近くとあってか訪れる人もそう多くはありませんでした。
奥日光もいよいよあと一カ月ほどで紅葉シーズンを迎えます。
かなり早めに出発すれば、渋滞なしに紅葉を楽しむことが出来ますよ。
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/40秒 f3.5) 0.0EV 168㎜相当
>釣りでも訪れていたので今も目に浮かびます^^
この時も釣り人はいましたよ。
まさか@ひろちゃん???
熊さんみたいな感じの人でしたけれど(笑)
>1.2.3が秀逸ですね~~
ありがとうございます。
>また行きたいなぁ~~(^^ゞ
是非!
少しまたご無沙汰しちゃいました(^^ゞ
懐かしい湯川にある湯滝はツーリングでも
釣りでも訪れていたので今も目に浮かびます^^
大きな河鱒が生息しているので毎年夏になると
2泊で出かけていました^^
少し速めのSSで随分ダイナミックな雰囲気ですねぇ~
雨の後に行くと殆ど釣りの出来ない状態ですが
夏の日照りが続く頃は最高の釣り場で懐かしい
1.2.3が秀逸ですね~~
また行きたいなぁ~~(^^ゞ
私もやりますが、元々は俗っぽいヤツなもんで(笑)
前に花に向かって「やっと会えたね」なんて表現をしたら、
「キモイ!」ってカキコされてしまい、それからは一切
やらないようになってしまいました。
下らないカキコにムキになった訳でもないんですが、
何だかやりきれない気持ちになっちゃって・・・
擬人化がけっこう好きなんです(笑)
「優美」の反対後としては「激流」が正しいようですね。
「優美」という言葉で女性をイメージした私は、「A子ちゃんって、優美だと聞いたけど、なかなかの情熱タイプじゃん」という感じで、「情熱」とか、「激情」とか表現したくなったわけです(笑)
技術者の世界でも、問題に行き詰まったらSLP(スマートリトルピープル)という擬人化法を使うんです。
だいたい設計は無機物なんですが、無機物の気持ちにはなりにくいので、擬人化してその機会の気持ちになりきるわけです。
FBIのプロファイラ-は迷宮事件で成果を上げていますが、相手の気持ちになって考えると意外な答えが出てくるわけです。
写真のタイトルにも擬人化は考えていて楽しいですよ(笑)
情熱というと温度を感じますが、激情とでも言えばいいのかな?
優しそうでありながら、なかなか激しい滝です。
奥日光の紅葉はさすがに見事です。
照葉峡ですか・・・私は行ったことがありませんので
一度行ってみたいですね。
ほんと、情熱の滝ですね、これは(笑)
奥日光の紅葉まで1ヶ月ですね。今年は久しぶりに奥日光から照葉峡へ抜けてみようかと思っています。
カキコの内容とリンク先で分りました。
>今年こそは紅葉時日光に行きたいものです
夜中出発が吉だと思われます。
いろは坂は諦めて、他の場所で楽しむのがベストでしょうね。
私はどうしようかな?
>昨年は草津白根で嵌りましたから・・・
草津白根の紅葉も素晴らしいですよね。
>2枚目画像凄い迫力で轟音が聞こえそうです。
音もさることながら、かなりの飛沫を浴びました。
今まで湯滝がこんなに迫力があるとは思ってもいませんでした。
>確か湯滝の脇の階段を上まで行きました。
それは頑張りましたね。
私は下ったことはありますが・・・(笑)
中途半端なSSだと「あれ~?」って感じになります。
豪快な滝は速めのSSが吉だと思います。
>小田代ヶ原から歩きました(汗。
私も一昨年6月に歩き始めたら、大雷雨に見舞われて
しまいました(涙)
諦めて途中で引き返して、三本松の駐車場に逃げ帰り
ました。
>初TB致しましたが~
Thanksです~♪
昨年は草津白根で嵌りましたから・・・
日光だとちょっと気合いを入れないと(笑)
2枚目画像凄い迫力で轟音が聞こえそうです。
懐かしいですね~最初見たときは驚きましたよ
確か湯滝の脇の階段を上まで行きました。
昨年も紅葉時期に行こうとしましたが渋滞で竜頭の滝まででした。
小田代ヶ原から歩きました(汗。
流石に赤沼までは路線バス・・・。
初TB致しましたが~