優しく流れ落ちる
(1)
その滝は訪れる人もいない渓流の奥で優しく流れ落ちていました。
落差は15mほどで水量もさほどではありませんが、その佇まいが気に入ってしまいました。
撮影する上では変化をつけにくい滝ですが、そんなことはどうでもいいことだと思います。
一人静かに対峙できる滝というのは、そうそうは存在しませんから。
撮影地:群馬県みどり市「般若の滝」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンAF28-300㎜ f/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO
撮影データ:ISO200 SS1秒AE(f/18.0) -0.7EV 28㎜(45㎜相当)
撮影年月日:2008年7月19日(土)
(2)
この滝は深い木立に覆われており、直射日光が差すようなことはないようです。
木漏れ日がまだら模様を描いて落ちる様を眺めるのもまた良いものです。
逆に、太陽光が届かないとメリハリに欠けますので、ちょうど良い感じで捉えることが出来たと思っています。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22mm F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 SS1秒AE(f/18.0) -0.7EV 21㎜(34㎜相当)
(3)
このように、滝の周辺は樹木が覆いかぶさるようにしています。
よく見れば楓を中心とした落葉広葉樹ですから、秋の紅葉シーズンも楽しみですね。
いくら紅葉シーズンでも、ここまで入ってくる人は皆無に近いことでしょう。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22mm F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 SS1秒AE(f/11.0) -0.3EV 10㎜(16㎜相当)
(4)
これが滝を正面から眺めたところで、気が遠くなるような歳月を経て岩盤が侵食された様子がわかります。
都合の良い岩が足元にないため、流れの中に三脚を立てて撮影したものです。
流れは激しくはないため、三脚に直接当たる水は優しくてぶれる心配はありませんでした。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22mm F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 SS1秒AE(f/18.0) 0.0EV 18㎜(29㎜相当)
(5)
結局は正面か、やや右側からしかポジション取りは出来ませんでした。
深い長靴があれば左側から狙うのも可能だと思います。
再訪する場合は、深い長靴は必需品ですね。
それと、この滝に近づくには流れを渡る必要があります。
勿論、機材をぬらしたりしないように、最新の注意を払って渡河しなくてはなりません。
苔がぬるぬると足元を滑らせるため、余計にそう思えてなりませんでした。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22mm F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 SS1秒AE(f/16.0) -0.3EV 22㎜(35㎜相当)
(1)
その滝は訪れる人もいない渓流の奥で優しく流れ落ちていました。
落差は15mほどで水量もさほどではありませんが、その佇まいが気に入ってしまいました。
撮影する上では変化をつけにくい滝ですが、そんなことはどうでもいいことだと思います。
一人静かに対峙できる滝というのは、そうそうは存在しませんから。
撮影地:群馬県みどり市「般若の滝」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンAF28-300㎜ f/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO
撮影データ:ISO200 SS1秒AE(f/18.0) -0.7EV 28㎜(45㎜相当)
撮影年月日:2008年7月19日(土)
(2)
この滝は深い木立に覆われており、直射日光が差すようなことはないようです。
木漏れ日がまだら模様を描いて落ちる様を眺めるのもまた良いものです。
逆に、太陽光が届かないとメリハリに欠けますので、ちょうど良い感じで捉えることが出来たと思っています。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22mm F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 SS1秒AE(f/18.0) -0.7EV 21㎜(34㎜相当)
(3)
このように、滝の周辺は樹木が覆いかぶさるようにしています。
よく見れば楓を中心とした落葉広葉樹ですから、秋の紅葉シーズンも楽しみですね。
いくら紅葉シーズンでも、ここまで入ってくる人は皆無に近いことでしょう。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22mm F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 SS1秒AE(f/11.0) -0.3EV 10㎜(16㎜相当)
(4)
これが滝を正面から眺めたところで、気が遠くなるような歳月を経て岩盤が侵食された様子がわかります。
都合の良い岩が足元にないため、流れの中に三脚を立てて撮影したものです。
流れは激しくはないため、三脚に直接当たる水は優しくてぶれる心配はありませんでした。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22mm F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 SS1秒AE(f/18.0) 0.0EV 18㎜(29㎜相当)
(5)
結局は正面か、やや右側からしかポジション取りは出来ませんでした。
深い長靴があれば左側から狙うのも可能だと思います。
再訪する場合は、深い長靴は必需品ですね。
それと、この滝に近づくには流れを渡る必要があります。
勿論、機材をぬらしたりしないように、最新の注意を払って渡河しなくてはなりません。
苔がぬるぬると足元を滑らせるため、余計にそう思えてなりませんでした。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22mm F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 SS1秒AE(f/16.0) -0.3EV 22㎜(35㎜相当)
足尾の街、渡瀬渓谷鉄道それぞれ味があります
この滝は流れが美しいですね(^^)
3とラストが好きです(^^)
毎日毎日暑い中、美しくも涼やかな滝のお写真!
はぁ~、気持ちの良い写真で気持ちもリフレッシュです♪
見れば見るほど優しい繊細な滝ですね♪
1枚目と4枚目が好きです~♪
3日間のサプライズ復活、嬉しかったです。
またしばらくお休みですね。
気長にお待ちしてますので~。
暑い日が続きますので、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
岩の間を流れる般若の滝、岩も滝も素敵です。
今回、どの写真も趣が異なり、どれも好きです。
↓のねむの木も素晴らしいですね。
三日間の限定が残念ですが、またのアップを首を長くしてお待ちしています。
一本の清流、気持ちいいです!!
久しぶりなので、マジ、すっとします。今日は、寝込んでいたので、元気もらいました!!
よし、がんばるわん!!
これは全て通してお気に入りです~~^^
木漏れ日までもが優しい雰囲気で涼を感じさせます。
厳しい条件の中での撮影だったからこそ全神経を集中して
撮ったっていう作品に見て取れます~
めっちゃ痺れました~^^v
それにしてもコウ暑い日が続くとこんな涼しげな映像に癒されます。それとわざわざの復帰告知をありがとうございました。
次はどこへ行くかは決めていませんでした。
まぁ、こうなったら赤城南麓の滝めぐりでもするか!
といったノリで訪れました。
渡良瀬渓谷鉄道も撮るつもりでいましたが、さすがに
5つも滝の梯子をしたら疲れちゃいました。
それに、次に訪れた「塔ノ沢不動滝」で怪我をしちゃい
ましたしね・・・(涙)
次回は紅葉の時期に訪れたいものです。
でも、昨日の土曜日は風もあってか、いくぶん凌ぎ易く
感じました。
で、今日は朝から出かけるつもりが、どんよりとした
空模様で凹んでいます。
暑いときは滝や渓流にお出かけするのがいいですね。
特にこの滝は派手ではなくて地味な存在ですが、人の
気配もなくて気に入りました。
秋の紅葉シーズンは見ごたえがあると思いますよ。
なかなか優美で気に入りました。
赤城南麓は近い場所に四つも滝があって、それぞれ
変化がつけられます。
ネムノキは渡良瀬川沿いの国道122号線にたくさん
見つけることができました。
来年はもう少し早い時期に訪れたいものです。