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蛇口屋

リフォーム業界のあれこれ

ROUNDUPの後にAVERAGEを入れて・・・

2011-12-05 18:54:42 | Weblog
今日は、朝から次男の病院でした。
朝の10時くらいから、その後、買い物とかして帰ってきたら気がついたら夕方になっていました。

長男の方もお勉強も順調に進んでいるので、ご褒美にポケモンのカードゲームを買ってあげる約束をしていたので、それらの買い物と、新しい学習テキストと蛇口屋の建築法規的な本を選んだりの時間が結構かかってしまいました。

いつもの事ながら、コーチャンフォーですけどね。

この前Excelのテキストが結構おもしろかったので、今度はWordのテキストも買おうと思っています。

今のExcelのテキストが後3日も有れば終わってしまうので、その後に買い求めることにします。

ああ、設備図面集も一度目を通しとかないとね。せっかく買ったんですからね。

本当に最近、教範代が馬鹿になりませんよね。多分3万くらいは使ってしまっています。
もっとも未来に対する投資だと思えば安いモノですけどね。

CADの方もそうですが、このExcelもきちんと憶えると多分、大きな武器になる気がします。本当にしっかりと憶えないとね。
今までの会社がこの手の技術が全く必要無かったので、だいぶ油断していますけど、蛇口屋の年齢ならスイスイと使えて当たり前な技術できわめてスタンダードな技術だと思いました。
まず、工事とかの前にこのあたりのテンプレートが無いと、仕事が出来ません。

ちなみに前の派遣先ではMicrosoftのソフトに馴染んでいなくて、ワープロソフトは一太郎とか使っていたって言ったら鼻で笑われましたね。

日本語ワープロソフトとしての歴史ならWordなんかより、ずっと古いのにね。
蛇口屋は、今まで、会社で共有のデーターのやりとりとかしていませんでしたからね。

なるべく安上がりで、使いやすい奴を選んでいたらこのような友達のいないソフトの使い方になってしまったわけです。
まあ、孤島に一人きりっていうのも悪くも無くて、それなりに進めてきた形が今の形なので、どこかの会社でなんとかワープロとかも使えず、何でもExcelですませてしまうおじさん達に色々言われる筋合いもないんですけど、違う意見は人数で押してくる人たちですからね、要は彼らの形式で上を言っていればいいだけの話なので、こうして時間のある時はそこそこ努力しているんですよね。

今日はあまり時間もなくて勉強もできませんでしたが、明日はゆっくりじっくり、机に張り付いていようと思う蛇口屋でした。

今の子どもの方が賢い気がします

2011-12-04 18:15:05 | Weblog
ひどい天気でしたね。

息子の学習発表会でしたので、外に出てみれば、重い雪がもっつりと積もっていて、思わず義父さんに学校まで送迎していただきました。

でも昼からは大粒の雨で雪もすっかり無くなっていましたね。

学習発表会自体は、1時間くらいのものでいたので、その後は、Excelとかjwとか、わからない所をわからないなりに勉強していました。
もう、SUMでもROUNDでもどっからでも掛かってこい!、という感じにいい仕上がりになっていますよ。

っていうか、情けない話ですが割り算が÷を/にすると、とたんに頭の中でこんがらがってしまうという応用の無さで、本当に通用するのか、若干の不安は残ります。

つまり、分数って話ですよね、適当な学生時代がバレバレですね。

ちなみ、小学校1年生の算数も、蛇口屋には割と高度に見えます。

なんだろう、たかが数の並べ方とかでも、将来的に高等な数学に対応出来るような考え方を教えている様な気がします。
気のせいかも知れませんが、少なくとも蛇口屋の子どもの頃にはなかったテキストですね。
詰め込み型っていう学習要領っていわれますが、なんか綺麗に折りたたんで無理なく収納っていう、形の学習要領です。

というか、最近の算数と言うか数学の入り口って、かつて蛇口屋が勉強していた内容とは異なっていて、『絶対値』なんて、蛇口屋はつい最近しりましたからね。平成付近で生まれた、割と新しい今の大人達はみんな知っていて当たり前らしいです。

昔の大人達は今の若い衆を馬鹿にする発言をしていますが、勉強とかは格段に進化していて、その教育を受けてきた子ども達を少なくとも蛇口屋は馬鹿にするようなことはできませんね。

多分、道徳概念とかもさらに細分化されて、価値観も多様に対応出来る用になっているんでしょうね。

まあ、厳しくなって行くこの後の世界に対応して行く子ども達ですから、後は任せたって感じですかね。
ひとまず蛇口屋は、再び詰め込み型の学習に戻りたいと思いますので、今日はこの辺で!


今度こそ、上手く行きますように・・・

2011-12-03 17:10:55 | Weblog
今度こそ、中旬の現場入りを目指して、準備を進めている蛇口屋ですが、近いうちに家の大掃除をしようかなあ、と考え思案、思考中です。

今度の現場は、上手に入る事が出来ると、蛇口屋的には初体験になる街のど真ん中になるわけですから、若干の緊張を伴っています。

まあ、いつもは札幌郊外とか、比較的に人のいない所で工事とかしていますからね。
今度は、電車、バス通勤になるというわけです。
定期券とか蛇口屋は初体験ですよ。

でも、現場は電気設備と空調設備と雨水ルーフドレインですからねえ。
蛇口屋も一生懸命勉強してついて行けるようにしないと、前と同じようになっていします。

タダ強みなのは、既存建物であると言うこと、比較的工期は長めと言うことですね。
しばらく時間を空けてしまった蛇口屋にとっては、ただ遊んでいた訳では無くて、以前の派遣の時には届かなかった、事務処理とか、図面とかをそれなりに勉強してきましたから、今までの蛇口屋ではなくて、これからは、これからの蛇口屋という事です。
何が違うのかと尋ねられたら、はっきり答えられる訳ではないし、自分自身でも薄らぼんやりとしているのですが、とにかく、気持ち的にも一回り大きくなっている感じがしているような、気のせいがします。
当社比1,05倍くらいには育っているのではと思いますけど、正直、通用するかなあ、という若干のドキドキ感はあります。

今日も蛇口屋的には、足りないところを補おうためにコーチャンフォーに2時間ほど入り浸って、建築学の書物を読みあさっていたんですけど、知れば知るほど深さが増して来て、本当に奥の深い世界ですよね。この業界。

アレも足りない、これも足りない、ってワタワタとしている反面、まだまだ学ぶべき事が沢山あるなあ、ってうれしいというか、若造的な面が残っているのが楽しかったりしています。新たな登山道を検索している登山家の気分ですよね。蛇口屋は山とか興味ないけど。

まあ、実際に新しい現場に入ってみるまで何とも言えないんですけどね。

ひとまず、明日は長男の学習発表会ですから、子供の成長に両目を潤ませつつ、余った時間で自覚研鑽に努めたいと思う蛇口屋でした。

定期券を買わないとね

2011-12-02 17:53:53 | Weblog
今度の蛇口屋は電車通勤になりそうです。

現場が街のど真ん中なので、いろんな意味出楽しい現場になりそうです。

この前の千歳まで行って来た顔合わせの現場は,派遣先の本社の人事のお陰で、結局今年中の派遣は無理らしくて,違う会社に派遣されることになった蛇口屋です。

本当に,今度の今度こそ、大丈夫なのだろうか、と言った不安は払拭できませんが、まあ、ここまで来たら、蛇口屋の力ではどうにもなりませんからね。「人事を尽くして店名はなんだったっけ?、いいや同じような店に入っちゃおうぜ」というのが今の蛇口屋ですから、もうこうなったら、棚からぼた餅なのか、身から出た錆なのか、2階から目薬って凄い技術ですよね、でも,きっと出来る人も良そうな気もする、技術だとは思います。

そうなんですよ、要は技術で、蛇口屋的には、また空調の現場ですから、衛生中心にやって来たんで、ちょっと引っ込み思案になってしまいますが、だいたいにおいて、改修工事の場合、衛生でも空調とは切り離して行けない訳で、衛生設備が整っている所二は必ずと言って良いほど空調があり,電気がりますものね。

この辺でキチンと憶えて行かないと、設備の施工管理で食べて行くのは難しいと思いますよ。本当に、頑張らないと。

まあ、ひとまず現場に入るのは先に伸びてしまいましたが、ひとまず、その日に向けて形を整えて行こうかと思っている蛇口屋でした。

冷静時に起こる発汗現象が冷や汗って言うんですね

2011-12-01 17:33:41 | Weblog
師走に入って,蛇口屋の心も疾走状態です。

決まっていた筈の仕事も、なんか,遠くの方へ流れていって、このまま無職で年越し至当な勢いです。

本当に、焦っても仕方が無いけど、ノンビリ構えてしても始まらない状況ですね。
もしも,このままって言う形になって締まったら、少なくともバイトくらいはしないとね、年末に向けて。

しばらく働かないモノ、しばらく喰うべからず、になってしまう今日この頃です。

一応、身の上は、その会社にお任せしているので、まあ、なんとか頼みます四。
このまま行くと、ご飯も食べれない状態になってしまいます。

テレビ番組で、いよいよ年の瀬ですね、なんて言葉を聞く度に、気もそぞろになってきています。一日が秒で流れて刻まれて行く気分ですね。

まあ、それでも平常心を持っている蛇口屋ですけど、ある意味、最短で言うと蛇口屋の現場に入るのが月曜日という事ですから、それまでは、どう足掻いてもしたかの無い事なんですけどね。

それ以上になるよ,流石に何処か探してバイトに潜り込まないと行けません。

ひとまず、慌てふためいて,冷静になると悲鳴とか上げてしまいそうな状況ですが、か細い希望を持って週末を迎えたいと思います。

いったい、何がどうなった?

2011-11-30 18:35:12 | Weblog
いよいよ、明日からかあ、って思って居たんですけど,何だろう、今日はワタワタと忙しく明日の準備とかをして、それなりの覚悟を決めて来たんですが、夕刻に派遣元から電話が来て、「明日の出勤は無くなりました」って言う話になってしまって、問題でもあったのかなあって、現在保留中です。

こうなると,蛇口屋だけではどうにもなりませんので、ただひたすら待つと言う事になってしまいます。

でも,こっちも生活があるので、待てと言われてもなあ、って言う感じですよね。

これから厳しい冬もやって来るというのになあ。

まあ,ここまで来てじたばたしても仕方ないので待つのは待つことにします。でも,同時に仕事もそのまま探して行こうかとも思っています。

一応、何かしらの形で,結論として今日中にお話はやって来るらしいのですけど。こういう仕事って、本当に不安定ですよね。

何処かの誰かの意識が、蛇口屋に、まだ下駄を預けるな、って言っているのかもしれません。

また、変な所にトラブルも来たモンですよね。

人事みたいに言ってますが、割とテンパっている蛇口屋でした。

日が迫って来ましたね

2011-11-29 19:24:40 | Weblog
なんか、今日は病的にブルーな一日でしたねえ。

新しい派遣会社で、ウエストは増えているし、体重も××㎏増しだし、ガムをかんでいたら歯は抜けてくるしで、散々な一日でした。

まあ、こういうこともありますよね。

12月一日付けで新しい派遣の日取りも近づいてきて、不安な蛇口屋は気持ちの上でもブル-になっているみたいです。

まあ、考えようによっては事態はこれ以上、状況は悪くなることは無いので、すでに気持ちは清水の舞台からの落下中なので、プラス思考とかマイナス思考とかの以前の問題なんですけどね。

そして、今回は、JWでモリモリ図面を描かしていただけるという話なので、ついて行けたらの場合に限って、めざましいレベルアップが可能なんですけど、失敗したら奈落の底に落ちて行く事になりますね、というかそっちの可能性の方が高いのが泣かせる所です。

出来るだけ、派遣先の意向に添えるように頑張りたいと思います。

それにしても、住宅系の衛生なんだけどなあ、今回も工場系の熱交換器なんですよね。

上司の方はいい人そうなので、色々と勉強させてくれると言ってきくれましたが、なんか蛇口屋の人生において、自らを進んで『先生』を名乗る人っておおむね2種類に分かれていて、ちょっと残念な系じゃあないと良いのですが、蛇口屋も今後の人生をかけていますから、本当に、いろんな意味でよろしくお願いしますよ。

ひとまず、図面の知識の勉強をしていた一日でした。

もう、基本も基本から勉強していますよ。
基本的に基本が基本から出来ていない男ですからね。
もう、本当に悲しくなってしまうくらい。

数々の知識を施工管理の知識として関連づけて行かないと、素人も同然ですからね。
少々、反芻しながらがんばろうと思う蛇口屋でした。


風の噂って結構、届いて来るモンですね

2011-11-28 19:16:05 | Weblog
子供の病院やら、この前の仕事の残りだわ、来月から入る施工管理の準備やらでワタワタしていた一日でした。

なんか微妙に忙しくなっている蛇口屋なんですけど、そんな蛇口屋の耳に、ちょっと焦臭い噂話がやってきました。

ほら、蛇口屋が、以前お世話になっていた会社の事です。

なんか最近、富に,蛇口屋の耳にその会社のお話が耳に入ってくるんです。
所在地は江別市ですけど、なんだろう,江別市の会社の手伝いに行っている時に聞いた話ですが、本当にくそみそに言われていましたね、元々、地元企業と仲良くやって行くような人間ではありませんでしたから,ある程度悪く言われているのはそれなりに予想していましたが,蛇口屋の予想を遙か上を行く状態に正直驚かされました。

でも、まあ,商売敵なんてこんなモンだろうって思っていたし、よく知りもしない癖に、蛇口屋のお世話になっていた会社に対してあれだけの批判を浴びせられる、ちょっとお世話になっただけの会社の社長さんの人格もどうかとは思いますが、多分、何件も何件も、育ててきた顧客をすっぱ抜かれたんでしょうね。

その恨みは結構、根の深いモノがあるような感じですが、これって男女の浮気に例えるなら、お客さんを男として、浮気した場合、相手の女性を恨むって言うのは,多分、蛇口屋の思うに女性のパーソナリティな筈なんですよね。そのことから分析してみると、結構女々し方だったんだなあ,ってそのちょっとお世話になった社長のことを思い出しますよ。

まあ、会社同士なら、いざ知らず、蛇口屋の耳に積極的に入ってくるのは下請けさんからの苦情の電話やら、仕様の問題やら、果てはお客さんとの対応なんてモノも尋ねて来られます。

あの会社は、いったい、下請け職人さんに何を求めているのでしょう?
っていうか、蛇口屋が会社を抜けて以降、A山が全く機能していないと言う話です。
更にある筋の情報からすると、社員の給料を軒並み下げていると言う話です。

なんか、廻らなく成ってきている感じがしていますね。

しかも、お客さんのお話だと、蛇口屋さんでないと工事はしたくないって言う事も直接言われて、水回りの大型工事も何個か逃しているそうです。

全部社長の選んだ道ですから、悪いことばかりじゃあ無いと思いたいのですが、回りに反して自分の道を貫くのなら、最後までその道で行って欲しいです。

もっとも、もう過ぎ去った日々なので、ひとまず、関係ないや、ってドライに思う蛇口屋でした。

米国の一般住宅って言うのも一回見てみたいですね

2011-11-27 16:08:52 | Weblog
毎回、順を追っては、深い所に埋没して行くような感じなのですが、深みに填まると長い蛇口屋です。
2級建築士のテキストとかやっていて、いつも思うんですが、学科の勉強とかは割と気合いとかは行って勉強しているんですが、その後の図面のテストとか、特に屋根組とかって、本当にこんな事を理解できるようになるのだろうか、と全くの他人事のように勉強を進めています。
なんだろなあ、一時期は、在来工法とかも良いなあって思っていましたが2×4工法の方が、多分丈夫なんだろうなあ、なんて思ってしまいます。

まあ、蛇口屋の場合、海外ドラマとか結経好き、で特にアメリカ産の有料放送番組とかのドラマの大ファンで、ひとまずよく見ているのが、クリミナルマインドとかでその光景に出てくる住宅のごつくて頑丈な感じが凄いなあって、いつも感心させられてます。

それに、大抵の家に地下室とかあるみたいで、そこを縦横無尽に走り回る、配管とダクトだとかを見ていると、一回、キチンとアメリカの住宅を見てみたくなってしまいました。

一応、将来的というか、希望というか、無理かも知れないけど、気持ちとしては、鉄筋コンクリート住宅を造るのが蛇口屋の願いなんですけど、あの頑丈さなら、木材でも良いかなあって思ってしまいます。

そのうち、お友達とかを造ってアメリカとかに行きたいなあ、とに2級建築士を取る前から、考えていたりもしている今日この頃です。

特にマイアミとか良いですよね.高級住宅街ですけどね。友達募集なので、誰か声をかけて下さいね。

それでも、ドレイン上、やはり、排水関係とか器具関係は、それでも一階にあった方が良いのではと考えてしまいますね。

湿気とか籠もらないのかなあと、考えて仕舞うわけですよ。
でも、住宅の配管とかを立って歩いて見れるってのもある意味理想でもありますし、上の方の配管スペースを考えて造れば、きっとメンテナンス溶かしやすい良い家になりますよね。

蛇口屋の場合、保守管理も蛇口屋自身でやって行きたいですからね。

万が一、三階建てとかになって、給水もブースターポンプとかも考えて、防火上、ドレンチャー設備とか、スプリンクラー設備とかを付けると、木造でも一安心ですね。
2級建築士の勉強って言うのは、妄想を拡げるための具体例を探しているみたいな感じで、欲望を具現化するための手段の一つって言う事で、今のところは人畜無題で、安全だなあ、って思わずには居られない蛇口屋でした。

圧力上昇後も異常なしです。

2011-11-26 18:06:34 | Weblog
今日は蛇口屋仕事で、一軒、ボイラーの工事をしてきました。

セミ貯湯式のボイラーから、直圧のボイラーの工事でしたので、特に、難しい所も無かったのですが、それでも交換する所に鉄管が絡んできていたのと、その鉄管自体のたい奥羽年数が、微妙に過ぎていたので、浴室混合水栓シャワーのストレーナーを洗いながらの作業やら、直圧なので、排水も方向性がありますから、その配管とか、何カ所か怪しいところを替えていたので、それなりに時間はかかってしまいました。

まあ、今日はこの現場一軒ですから、焦らすに、じっくりと取り組めますから、お客さんに取っては良いことだとは思います。

元々、給水圧力が小さいと言う話で、シャワーの出を確認したところ、これはきっと厳しい戦いになるなあ、と覚悟はしていましたので、装備もフル装備で行きました。

まあ、材料は、余れば余っただけで良いので、足りないとそこから工事が進みませんからね。
過剰に材料を積んで行くのが工事屋さんというモノですよ。

特に水道設備資材だと、変わりのきくモノって少ないですからね。木材だったら大きいのから小さいモノが取れますけどね、そういうわけにはいきませんからね。

今回の配管のテーマは、給水圧力に、流量なので、配管はダイナミックに斜度を取って、継手は最小、距離も最短距離を進ませました。

お陰で、良い感じのお湯が出ます 。

普通に喜ばれて蛇口屋としても、工事のやり甲斐がありました。
配管替えやら、洗面化粧台も、またやりたくなったら声をかけて下さいね。

その時は、直圧と言いつつも2㎏の枷を排除して、本当の直圧ボイラーの力を見る事ができますからね。

そして、あの邪魔臭い配管を後に回して、スペースも確保出来ると思います。

工事自体は二時くらいに終わったんですけど、本屋さんを巡っていて、気がついたら結構、良い時間になってしまいました。まあ、探していると言ってもコミックスの類ですけどね。

ひとまず、無事に工事も終わって、人知れず、安心の蛇口屋でした。