産経の記事を見ていたらこんなのが載っていた。
一部抜粋
力量不足は明らかで農協改革など重要政策では立ち往生した。最後は首相や二階俊博総務会長(当時)に泣きつくことが多く、党内の信望を失った。財政政策では財務省のシナリオ通りに動くことが多く、甘利明経済再生担当相(当時)らを怒らせた。
稲田氏の風評は首相の耳にも届き、首相は政調会長交代を決断するが、28年8月の内閣改造では防衛相に起用した。周囲は反対したが、首相は「彼女に安保・防衛を学ばせたい」と耳を貸さなかったという。
以上
ここで、重要なことは、安倍総理は、防衛大臣に稲田氏起用の理由として、
防衛政策に精通しての起用したのではなく、
防衛・安保問題を弁護士の稲田に学ばせるために、
稲田を起用したという点だ。
周囲は、反対したが、首相はごりおし、した。
結果がこのありさま。
任命責任は免れない。
かつて民主党のルーピー鳩山は、
沖縄へいって初めて防衛(だとおもう)?というものが学べたといった。
といった。
これでは、沖縄へいってはじめて防衛とうものが理解できと言った。
ルーピー鳩山と同じではないか。
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