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伊豆高原メガソーラー建設反対署名のお願&拡散

2017-07-25 07:17:54 | 日記
森と海はつながっている
東京ドーム10個分もの森林が伐採され る
泥水が海へ流れ込むのではないか?海への影響は?
地元の漁師、ダイバーは海の環境への調査せずに進める
この計画を反対します。
ストップ!伊豆高原メガソーラー発電所計画。
 
 

さらに事業者の計画では100年に1回起こる降雨強度で計算し計画されてるとのことですが、

近年大規模災害化している降雨に対し、このような計画で本当に耐えうるのか、甚だ疑問です。

 
 
 

今、静岡県伊東市八幡野伊豆高原エリアに、

事業面積事業面積100万㎡以上(東京ドーム20個分以上)の

広大な敷地の約半分の森林を伐採し

12万枚にも及ぶソーラーパネルを設置する

計画がとある企業により持ち上がっています。

年間8万人を超えるスキューバーダイバーが訪れる、

日本有数のダイビングエリアである伊東市。

 

特に日本のレジャーダイビング発祥の地ともされる

城ヶ崎海岸エリアは、高い透明度を誇り、

年間を通じ多くの生き物を観察できることから、

伊豆半島内でも人気1、2を争うダイビングエリアです。

 

 

このメガソーラーパーク建設計画では、

工事中及び建設後の雨水・土砂等の放流先はダイビングポイントである

八幡野港に流れ込んでいる八幡野川となっています。

ただでさえ、台風や大雨の際、大量の泥水が流れ込む八幡野川に

さらなる土砂等が流れ込んだ場合、

城ヶ崎海岸エリアの海が長期間にわたり茶色く濁り、

沈んだ泥が海の生態系に大きな影響を及ぼすことになるのは明白です。

大量の土砂流入などにより、海が汚れるということは海の生態系を破壊し、

日本有数の景勝地でありダイビングエリアとしても有名な城ケ崎海岸を訪れる観光客・スキューバダイバーだけでなく漁業関係者に多大な影響を与えることが予想されます。

私たちが反対活動する理由。

私たちは、クリーンエネルギーであるソーラー発電を否定するわけではありません。

 

ただ上流の広大な敷地の開発計画によって、多くの森林を伐採し、

八幡野港へ大量の土砂が流れる可能性がありながら、海の環境へ与える影響も調査せず、

この計画を進めていくことに私たちは反対せざるをえません。

森と海は繋がっています。

署名活動にご協力ください!

私たちは豊かな自然と、そこを訪れる多くの人々、

豊かな海の恩恵を受けて生活している人々を守るため、

海の環境への影響を調査せずに進める本建設計画に反対する

署名活動を行います。

 

以下の署名趣旨書に賛同いただける方は、署名活動にご協力ください。

 

集めていただいた署名は、

第二次署名受付期日をH29 8月31日で締め切りとし、

伊東市長、静岡県知事へと届けます。

 

○ご記入頂いた署名は、

〒413-0231 静岡県伊東市富戸354-1

伊豆高原メガソーラーパーク発電所計画から海を守る会 

事務局:(株)伊豆海ダイビングリゾート

にお送りいただくか、下記署名活動実施団体、または問い合わせ窓口までお持ちください。

なお郵送頂く際は大変申し訳ございませんが、送料のご負担をお願いします。

 

また、第二次署名よりFAXでの受付も開始いたします。

FAXでお送りいただける方は、

0557-53-0205までご送信お願いします。

 

 
 

署名に関する、問い合わせ窓口

・(株)伊豆海ダイビングリゾート 泉光幸  0557-51-8558

・NatureTourShop inside 仲祐介 0557-48-7466


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