バチルス・カメリアの液体です。納豆菌の一種のカメリア菌の代謝物で、作物の根に刺激を与えホルモンを分泌させ発根を良くするのだそうです。(ゴミみたいなものが浮いていますが液の乾燥物だと思います。)
緑化後1回・移植(田植え)前に1回の計2回使用予定。
一人作業ですので実作業の絵が載せられませんでしたが、薬剤タンクに150Lの薬液を準備して揚水ポンプを使って散布しました。
200倍液を 5箱当たり1L 散布すると良いそうです。
今年初めての使用となりますが、その様な能書きで発根が良くなれば苗が健全に育ち、増収・食味に効果が有ると思いますが、米が取れすぎて収穫に時間がかかり過ぎるのではと心配もしております。心配にも色々あります。
カメつながりでオオカメノキ(ムシカリ)。
今日は朝から雨で、苗にこのバチルス・カメリアを散布すると作業終了となりそうで、何も書く事が無いので載せました。
10年位前に山から採って来ましたがやっと今年から花が咲き始めました。
一つの花茎に花が一杯咲きますが、周囲から咲き始めます。この大きな花には雌しべ等が無く装飾花と言い、これから花を咲かせますよと言うPV(プロモーションビデオ)みたいな花だうそうです。
これ又おまけの、全体像。
未だ花が3個しか咲けません。
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