zaigoppe

暇人のストレス解消

そう言えば!。

2012-01-19 10:14:55 | 植物
先日寒さに弱い”デボニアナム”を購入して後始末に苦慮している様を載せましたが
そう言えばまだまだヤバイ鉢植えが有りました。




”サボテンの王様”と言われる”王金鯱”
   (サボテンの塊にしか見えませんが・・)
 大きさ比較の為頭にライターを乗せましたが、結構重いです。
 植え替えするにはどうすれば良いのか思案しております。
 体中血まみれになって丁寧に作業している姿を想像しますと
 今からでも鉄分の多い食物を摂らなければとあせっております。
  (ひじき・青海苔でしょうか?。)



ヘゴ(マルハチヘゴ)
ヘゴと言うと高級植物をはり付かせる為の材料(脇役)と言うイメージしか
有りませんが、今では保護植物になりまして自生地からの持ち出しは禁止されて
いるとの事です。
 でやはり、無い物は欲しいと言う事で購入してみました。

今年で4冬目位になりまして結構大きくなり、はばをきかせております。
来客の時には置く所が無くなり、台所のテーブルの上・廊下・玄関等に片付け
られてしまいますが、先日水不足で新芽・葉が萎れ垂れ下がった時は
あせりました。
早速ネットで後釜探しを行い、併せて水やりを行ないました。
気温が低いのでストーブで暖め回復を待ちましたが
新芽が持ち上がるのに夕方までかかってしまいました。

鉢の腰巻は結構寒さ対策には有効みたいです。
その前迄は毎年萎らせてしまい、その都度買い換えていましたが
これをやってからは簡単に冬越しが出来る様になりました。

因みに台になっているストーブは粗大ゴミの日に拾ってきた物です。
冬の暇な時の時間つぶしに解体・修理で遊ぼうと持ち帰りましたが
ファンの清掃・残灯油の廃棄清掃で直ってしまいました。
サイズ゛的に小さかったので経済的に・所要スペース的にマッチしましたので
今まで使用していた高級な(見栄をはっておりますが・・)ストーブは
お蔵入りしてこちらを使用しております。

おまけ



トウガラシ(多分タイサンとか言う品種)
 これも寒さに弱いは筈ですが2冬目を越そうとしております。

トウガラシは普通秋に枯れてしまいそうですが
暖かくしてやると冬越しもします。
これにも昨年は腰巻をしてやりましたが寒さに対する抵抗力が付いたと
勝手に解釈して今年は巻いておりません。

友人に苗をやって、”誰が一番長持ちさせる事が出来るか
競争をしよう!。”と言う事になりましたがその友人達は
その年の秋にはトウガラシの存在さえ忘れていた様です。
と言う寂しいお話も有りました。

無理して冬を越さなくても、種を蒔けば毎年苗が出来ますし
 放っておけばこぼれた種からも芽は出ますので
無駄な事をと言えばそれまでのお話でした。

久ぶりに一曲



ニホンミツバチ 捕獲準備 2(サブタイトル)

2012-01-12 15:42:42 | ニホンミツバチ
秘密兵器2(メインタイトル)

得意の無い物ねだりで”ミス マフェット”を購入しました。
”キンリョウヘン”と”デボニアナム”の交配種でお互いの長所を備えた現在最強の
誘引材と言う事でした。デボニアナムより低温に強くキンリョウヘンより誘引力が強い
言うことでしょうか。





こちらも物凄い人気で、来春開花予定株・フラスコ苗しか見当たりませんでしたが、
やっとの思いで花芽付き株を見つけました。

今年はミツバチの、群れの観察を容易にする為、巣枠式の巣箱製作も
 予定しておりまして現在材料の発注中です。
 AY式なる巣箱を作る為、”ニホンミツバチの飼育法と生態”に箱・巣枠の寸法が
 出ているとの事でしたのでこの本をネットで探しました。



どうせ購入するなら転売時のプレミアムを想定して初版物が良いかと思い
程度の良い初版・中古品を購入しました。
早速AY式巣箱のページを見た所箱の寸法と巣枠の寸法が同じでしたので
巣門から入った鉢が何処を通って後ろの巣枠に行くのか凄く疑問に陥りました。
で、ネットで調べている内にこの本が丸ごと載っているサイトを見つけ
そのページを見ると巣枠の寸法が全然違っていました。
再販・改訂の時こっそりと訂正したみたいです。

 初期ロットの不具合は本の世界にも有る事を痛感しました。

 インチキ本を売ったなら何らかの形で周知して欲しいのですが
 私なりに方法を考えても名案は浮かびませんでしたので
 諦めるしか無いようです。

ニホンミツバチ 捕獲準備(サブタイトル)

2012-01-07 20:25:59 | ニホンミツバチ
秘密兵器(メインタイトル)
メインタイトルをタイトルにすると余り見てもらえないのでタイトルをストレートな表現にしてみました。天邪鬼の私としましてはメインタイトルを表に出したいのですが最近寂しいアクセスとなっておりますので引っ掛け狙いです。




在庫は一杯有りますが万が一の事を考えて花芽付きのキンリョウヘンを3鉢購入しました。
手持ちのキンリョウヘンは福島県は北極の隣りと言う事も有って未だ花芽が見えません。
株元を穿り返して確認すると言う手も有りますが面倒なので取り敢えず安全パイを
購入しました。しかし花芽付きが急に寒い所に来たのでは逆に芽が萎れてしまう可能性もありますので春にならないと駄策・良策の判断は出来ません。




更にメインタイトルであります秘密兵器”デボニアナム”も購入しました。
最近人気が出てきましてなかなか見つけられませんでしたがやっと1鉢
見つけ、得意技の”無いものねだり”を使い即購入しました。
何時もの事ながら購入してから栽培方法を検索しました所、
最低気温が5℃と書かれていました。
北極の隣りに住んでいるのでこの温度キープは無理です。
私でさえ我慢しているのですから鉢に緩衝材を巻いた位の保温で
我慢して貰うしか有りません。



3年前に購入したニュウメンランです。
これも絶滅危惧種と言う事で無い物ねだりで購入しまして
購入後栽培方法を検索しました。
最低気温は忘れてしまいましたがこれも福島県で設備無しでは冬越し出きない
品種でしたがなんとか3冬目に入っておりますので根性で耐えて
くれるでしょう。