蕎麦打ち教室開催

前回分はｕｐしませんでしたが今年2回目、今年最後の蕎麦打ち教室を開催しました。
かなりの回数を重ね皆プロ並の腕前となってしまいましたが先生がいるといないでは
かなりの差が有ります。





一通りの説明を受けると勘を取り戻しみるみる薄く伸び細くて腰の有る蕎麦に仕上がります。





打ち終って、試食を兼ねてビールで乾杯です。


絵には収めませんでしたが簡単にレシピを紹介致します。
　蕎麦粉　500ｇをコネ鉢に入れ、熱湯150ｃｃを3回に分け注ぎ混ぜて行きます。
次に水150ｃｃを同じように加えながらかき混ぜます。
全体に水分が廻ったらこね始めます。

耳たぶ位の硬さになりましたらこね鉢のＲを利用して竹の子状にします。

ここからは棒で伸ばし、折り重ねて切れば蕎麦粉100％の蕎麦の出来上がりです。

我慢

我慢というより愚痴です。

最近になって福島県のあちらこちらで米からセシウムが検出されたという報道が出されています。
出荷前に検出されたのであればそれなりの信頼を得る事が出来たと思うのですが、出荷ＯＫを出してからあそこが駄目でした、ここが駄目でしたと次から次へ情報を垂れ流しにされたのでは信用なんか得られるはずが有りません。
先日ブログで記事にした様に、幸い私の所では検出されませんでしたが結局は福島県と言うだけで消費者に相手にされません。
収穫量の半分は販売して今年度の経費に当て残りは徐々に販売して日々の生活費に当てようとしたのですがさっぱり売れず収入が有りません。
農家経営安定資金とか言うのが有って無利子で借りられる制度が有るので当座の生活が困るならそちらから融資してもらって下さいとのアドバイスを受け問い合わせましたが生活の為では対象にならないとの事でした。
融資は受けられても無利子とは言え手数料みたいなのが取られるのでただでは借りられません。
これらは我慢しなければならないことなのでしょうか？。

先程も米の予約キャンセルの電話が有りました。
　これも仕方が有りません。
　

家に郵便を配達に来る郵便局員は何時も芝生の中までバイクで乗り込んできて、更に前に進んでＵターンして帰ります。
　これも毎日我慢しています。
　この事も仕方の無い事なのでしょうか？。

冬休みの宿題（ジャンクオーディオを購入して暇に任して修理・再生）をする為にオークションで中古のコンプレッサーを購入しました。
クロネコの配達員が玄関で配達の挨拶が有りましたので”裏の作業場へ置いて下さい”言って私も裏へ行きました。
ワンボックバンが裏庭へバックしてきて、配達員がリアハッチを開けた所、コンプレッサーがいきなり転がり落ちました。
重量物ですのでエアーパッキン（プチプチ）で包んで有るだけの梱包でしたが
私の目の前で自重30Ｋｇのコンプレッサーが地上70Ｃｍくらいの所から落ちたのです。
楽しみにしていて即使用したかったのが一瞬でパーです。
そう言う扱いですので来途中車の中で曲がる度に転がっていたのでしょう。

クロネコは事故が多いです。送る側がしっかりした梱包で預けないと何が起こるかわかりません。
テレビは筐体が割れてしまったし、スピーカーは２回傷にされました。
　アンプの梱包箱が雨も降らなかったのに底がビショビショで配達されました。メーカーに修理に出した物でしたが完全に直ってなかったので再度サービスに送ろうとしましたが箱が使い物にならなくなってしまったので”使える様な箱は有りませんか？”問い合わせたら、”有るのは有るが有料です。”と言われました。
　”貴方が使い物にならなくしたのでしょう！。”
40Ｋｇもあるアンプを送る為の箱なんかそんなに簡単に見つかりません。

力の無い人が無理やり運んでくるので仕方が無いのでしょうがそれが仕事なら責任を持ってやって欲しいし、体力的に無理なら仕事を選んで欲しい。

送った米の梱包箱が破れて中で米がこぼれていても（袋も破けていた）表面にダンボールのハギレで抑えた位で届けられた事もあります。

もう直ぐ運転免許の書き換えです。
連絡書に受付の時間は書いて有りましたが講習の開始時間と所用時間が書いてなかったので免許センターに問い合わせました。
とりあえず受付の開始時間を言ったのですがその時、警察署の受付時間と勘違いして時間を告げた所、即”何を見て話していますか？”と言われ
で、間違いに気付き、”9；30迄ですね”と言った所
”そう～、そう～、そう～”と勝ち誇った様に、幼稚園児にでも話すように見下した話し方で言われましたので、
”話し方に気をつけなさい”と言うと、急に逆切れしたように
言葉が荒くなり、ため息をついたりで話になりませんでした。

貴方がいるから私が生活出来るのでは無く、私みたいな人がいるから貴方たちの仕事があるのです。
”お客様は神様です”とは言いませんが、せめて同じ目線で話をして欲しい。
私たちの面倒を見てやってるのではなく、それが仕事です。
その役目を果たす事によって対価が発生しているのです。

天下り用システムは職員も態度が大きいです。

こういった方は、親方日の丸的な仕事をなされている方に多いです。
いきなり高飛車な態度でこられますと心優しい私でも身構えてしまします。

と言う事で最近我慢を強いられる事が多いです。