巣枠式巣箱で蜂を飼うのは初めてなので試行錯誤で行なっております。
巣門側の巣枠6枚・仕切り板・巣枠3枚の状態で蜂球を投入したところ
翌日の朝には逃去されてしまいました。
幸いな事に誘導板に蜂球を作りましたので
再度捕獲出来ました。
蜂球を作る間、巣箱内の状態を観察した所
仕切り板を通り越して一番奥の巣楚を加工した跡が有りましたので
仕切り板が邪魔になって逃去したのかと勝手に判断し仕切り板を
取り外し巣門側に4枚巣枠を取り付け再度蜂群を投入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e4/dad98216ef19e939677d86a460a79552.jpg)
蜂が出入りを始め、花粉の持ち込みも見られ
定着が確認できましたので内見すると、奥の巣枠の無い空間にに巣作りをしていました。
しかし田植えで忙しく、入居後10日も放ったらかしにしていまして
再び内見すると、5枚も巣板が作られていましたので
他の方が行なっているように巣板を切り取って巣枠に括りつける事に
しました。
焼き鳥串を準備して串刺しにし、たこ糸で括りつけると言う作業を作業前に
シュミレーションし、夕方働き蜂が帰ってくるのを待って
巣箱をビニール袋で覆ってCO2ガスを注入しました。
なかなか寝付かないのであせりましたが
70mmlボンベ1本しか準備してなかったので
2/3位おとなしくなったなった所で作業開始しました。
巣板を切り取って作業テーブルに並べ、巣枠に取り付け様としましたが
想像と異なり柔らかいし、蜂蜜でベタベタで上手く糸が結べず
辺りは暗くなる等ですっかりやけそになりまして
無理に取り付けて気温が高くなって巣が落ちてしまっては
不味いと巣板の裾の部分のみ括りつけて止めてしまいました。
ガン患者の幹部を切り開いた所、手が付けられない状態で
何もせず縫合した、と言うテレビドラマのストーリー然でした。
今回は自分の不器用さを思いっきり思い知らされました。
朝、残した巣板を見ると幼虫とか蛹が一杯みつかりまして
更に後悔させられてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c2/3d1d5baed1981fbf30952fee66d48ac1.jpg)
巣枠を全部入れ、中途な作業で終了してしまいましたので
逃去の恐れは見え見えですので
逃去防止器具”ハチマイッター”を取り付けました。
案の定、蜂の動きが不自然で、午前10時頃になると
一斉に巣門から蜂が出てきました。
ハチマイッターの使用は初めてでしたので不安でしたが
とりあえず信頼して成り行きを見守りました。
家の裏庭で蜂の巣を突っついた状態で円を描きながら女王蜂が出てくるのを待っている
様でしたが5分程経っても女王蜂がでて来ないので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2e/e86f5e1c9212c2684494f7badfa7e449.jpg)
戻りはじめました。
写真では見難いと思いますが頭の向きが若干違っています。
ハチマイッターに働き蜂はかなり苦労して出入りしていましたので
可哀想でしたが、1日我慢していると花粉を運ぶ蜂が見え始めたので
外しました。
現在はすっかり定着しておりますが巣枠式巣箱での飼育は
初めてなので今後の管理も試行錯誤が続きそうです。
巣門側の巣枠6枚・仕切り板・巣枠3枚の状態で蜂球を投入したところ
翌日の朝には逃去されてしまいました。
幸いな事に誘導板に蜂球を作りましたので
再度捕獲出来ました。
蜂球を作る間、巣箱内の状態を観察した所
仕切り板を通り越して一番奥の巣楚を加工した跡が有りましたので
仕切り板が邪魔になって逃去したのかと勝手に判断し仕切り板を
取り外し巣門側に4枚巣枠を取り付け再度蜂群を投入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e4/dad98216ef19e939677d86a460a79552.jpg)
蜂が出入りを始め、花粉の持ち込みも見られ
定着が確認できましたので内見すると、奥の巣枠の無い空間にに巣作りをしていました。
しかし田植えで忙しく、入居後10日も放ったらかしにしていまして
再び内見すると、5枚も巣板が作られていましたので
他の方が行なっているように巣板を切り取って巣枠に括りつける事に
しました。
焼き鳥串を準備して串刺しにし、たこ糸で括りつけると言う作業を作業前に
シュミレーションし、夕方働き蜂が帰ってくるのを待って
巣箱をビニール袋で覆ってCO2ガスを注入しました。
なかなか寝付かないのであせりましたが
70mmlボンベ1本しか準備してなかったので
2/3位おとなしくなったなった所で作業開始しました。
巣板を切り取って作業テーブルに並べ、巣枠に取り付け様としましたが
想像と異なり柔らかいし、蜂蜜でベタベタで上手く糸が結べず
辺りは暗くなる等ですっかりやけそになりまして
無理に取り付けて気温が高くなって巣が落ちてしまっては
不味いと巣板の裾の部分のみ括りつけて止めてしまいました。
ガン患者の幹部を切り開いた所、手が付けられない状態で
何もせず縫合した、と言うテレビドラマのストーリー然でした。
今回は自分の不器用さを思いっきり思い知らされました。
朝、残した巣板を見ると幼虫とか蛹が一杯みつかりまして
更に後悔させられてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c2/3d1d5baed1981fbf30952fee66d48ac1.jpg)
巣枠を全部入れ、中途な作業で終了してしまいましたので
逃去の恐れは見え見えですので
逃去防止器具”ハチマイッター”を取り付けました。
案の定、蜂の動きが不自然で、午前10時頃になると
一斉に巣門から蜂が出てきました。
ハチマイッターの使用は初めてでしたので不安でしたが
とりあえず信頼して成り行きを見守りました。
家の裏庭で蜂の巣を突っついた状態で円を描きながら女王蜂が出てくるのを待っている
様でしたが5分程経っても女王蜂がでて来ないので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2e/e86f5e1c9212c2684494f7badfa7e449.jpg)
戻りはじめました。
写真では見難いと思いますが頭の向きが若干違っています。
ハチマイッターに働き蜂はかなり苦労して出入りしていましたので
可哀想でしたが、1日我慢していると花粉を運ぶ蜂が見え始めたので
外しました。
現在はすっかり定着しておりますが巣枠式巣箱での飼育は
初めてなので今後の管理も試行錯誤が続きそうです。