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暇人のストレス解消

蕎麦打ち教室開催

2012-11-25 23:08:46 | 町内会行事
今年で5年目になります。
”継続は力なり”と言いますが良くも続いている物と
 我ながら関心してしまいました。

蕎麦だけに長~い催しになるのでしょう!。

毎年、2回行なっております。




11月に一回予行演習、12月に一回本番に向け予習です。



 
 そうしていよいよ大晦日には各家庭で年越し蕎麦を
  手打ちします。

ここ、旧長沼町は蕎麦の産地で美味しい蕎麦粉がとれます。
 その理由としまして、環境と言うのも有りますが
 地元、蕎麦組合では蕎麦粉の品質を維持する為
 かなりの量を廃棄し、美味しい部分のみ製品にするそうで
 採算そこそこの管理をしているそうです。

他の、蕎麦の有名産地ではそこまでしない為食べ比べると
 一目瞭然です。 
 隠れファンがかなり増えてきてますので、隠れきれなくなるのは
  時間の問題です。

 今年は2回目として12月16日を予定しています。

 

真空菅アンプ TU-879Sの製作 Ⅴ

2012-11-25 22:25:35 | オーディオ
いよいよ真空管を挿入して通電と言う所まで進みました。



一応テスターでACケーブルプラグ・出力RCAジャックの抵抗値チェックを済ませましたが
 オッカナビックリでSW ON。

 何事も無くLEDが点灯し、真空管も光ってきました。
 それなりにチェックしましたので間違いは無いのですがやはり
 その瞬間はどきどきします。
 これが仕事であれば壊れても無償で補修パーツを 
 資材から貰ってくれば済みますが
 趣味の世界は全て”実費”です。

 他の方の真似をしまして灯りを消しての一枚です。



 皆、音はどうでもこれが良くて一生懸命作っているのでしょうね!。
   (この光具合からして”LEDを真空菅ソケットへ寄せる”と言う作業を忘れたみたいです。
    その内、直しますか。)
 

寒蘭 Ⅳ 酔玉・南国と甲斐犬子犬の経過。

2012-11-23 15:37:29 | 寒蘭
次々と花が咲いています。

土佐寒蘭の”酔玉”



 紅更紗の三角咲き。大輪で舌は濃紫紅色のベタ舌で白の覆輪になる。



昔から人気が有ったが最近減少していると有りましたので結局は人気が無いと
 言う事でしょうか?。



未だ開ききっていませんので開ききれば結構見れるようになると思います。


次は”南国”



 土佐寒蘭 ”南国”
 そもそもは葉芸(覆輪)なので花はあまり格好よくは無く好きな花ではない。




 花間が短く密生し、にぎやか過ぎるので侘び・寂びからも外れる。




今年株分けしたが又増えてしまった。
 好きでない花に限って丈夫です。

宣伝
 甲斐犬の子犬、順調に成育中。
 未だ目が開いておりませんので新しい写真は有りませんが
 順調です。

  2012年 11月16日生まれ
  牡 2頭
  牝 2頭 の4頭です。
 



 是非、御購入の検討をお願いします。
 西濃運輸の営業所止めでの発送が可能とおもいますので
 発送も致します、
 が、近い方は見に来て下さい。




真空菅アンプ TU-879Sの製作 Ⅳ

2012-11-23 14:02:47 | オーディオ
続き

シールドパネルにA基盤・トランスをビス止めを行い、VR基盤をナットで止める。

 FETは放熱用シリコングリスを塗布した方が良かったのでしょうか?。
  手元に無かったし特に指示も無かったので今回は省略しました。




 配線。




メーンシャーシーへ取り付け。
取り付ける際シールド線3本をメーンシャーシーの穴へ通す作業が有ります。
写真では半田を台にしておりますが、実作業時は文字通り頭を使って支え、
通しました。



出力トランスをビス止めして配線します。
 ピンに絡げる際、半田を盛った時被服が半田の中に埋まらないよう
 計算して絡げの位置を決めます。




半田付け終了




リアパネル加工。
 シールの大きさがわからないのでズレを最小限とするため中央のシールから貼り付けました。
が、結局は曲がったりで性格が出てしまいました。




 シールド線の配線。




4Pジャック取り付け。青の線材配線。
NL線配線。
 余計な事を機にせず一機に作業すると、NLのクネクネが無く綺麗に配線できます。




マニュアルではここでメ”インシャーシーに固定”と有りますが
固定すると出力トランスが邪魔になりトランスからの線材配線がやり難く
 なりそうなので、固定した状態をイメージしながらフリーで配線しました。


リアパネル取り付け。



先ず仮止めをしてトランスカバーを取り付け、ここの3箇所を
 本締めしてからリアパネルを本締めする。



オーディオ製品の組み立ては初めてで線材の引き回し処理による回り込みの影響等
 全くわかりませんでしたのでこの様な引き回しにしてみました。

   所詮オーディオ(AF増幅)ですので廻りこみの影響は少ないとは思いますが・・。



底蓋をする前に忘れていたスパークキラーを取り付けました。
 これにも取り付け位置(干渉))が有るのでしょうか?。




底板取り付け。




 フロントパネルを取り付け、ツマミを取り付け、シールを貼って今日は終了。
 写真を確認せず組み立てましたので今見るとボケばかりで見難いですが
  今更取り直せませんので後悔です。


 後は真空菅の挿入と通電チェックですが、
 真空管が入りにくいと他の方のブログに有りましたので心配です。

あっさり、さわりだけのつもりが、偉そうに作業指導書の様になってしまい
 性格が出てしまいました。


 

真空菅アンプ TU-879Sの製作 Ⅲ

2012-11-23 12:33:10 | オーディオ
続き



発光ダイオード取り付け。
これも傾き防止の為、先ず片側を仮止めして、修正・本半田とする。



発光ダイオード取り付け終了。

次はPPフィツムコンデンサーの取り付け。



他の方のブログで、最初からこの ビタミン Qと言うコンデンサーを取り付ける方が良いと
有りましたので音を確認もせず、まねしました。

製造中止らしく何処も在庫切れでしたが何とか10個なら在庫が有りますと言う
店を見つけ、買占めも兼ねて8個注文しました。
ついでにスパークキラーも購入。

リードにイラックスチューブをと思いましたが、生憎在庫が有りませんでしたので
間に合わせの収縮チューブを使いましたが、有り合せですので太すぎてブカブカです。




C 5・6だけで良いみたいでしたが、”C1・2も交換したした”と言うブログがありましたので
 どうなのかが判りませんがまねをしました。


続いてトグルスイッチ取り付け。



説明書の中の”キー溝を後ろに”と言うのはこのネジ部の溝らしく
これを基盤中央に向けます。
完成後正面から見た時この溝が見えなくなる様にとの配慮らしいのですが
シャーシー取り付け時ナット止めをする際短めで、やっと取り付ける位ですので
特に気にしなくても良いのでは?、と思えます。





C・D基盤の取り付け。
 ボックスレンチが有った筈が無くなっていましたので両口スパナを使いました。
 なにか作る度に工具を買い揃えています。


 

続いてシールド線の処理
被服をニッパで剥きましたがアース用の線材を2~3本切ってしまいました。
腕が悪いせいも有りますが、かなり小さく丸まって梱包されていますので
線材に変な癖がついてしまい剥き難かったせいも有ります。
 なるべく長い状態で梱包して貰えると綺麗に加工出来るのですが・・?。




アース線の予備半田の際は根元をピンセット等で挟んで行なうと、放熱効果で被覆が溶けません。



識別の為のマーキンヅ。



配線。パターン添わせてフォーミングして半田付け。


ACケーブルの処理・配線。




こんな風にして




こうして




 半田。


次はトランスの配線ですが、今これを取り付けと片付け等で動かす時大変になるので、
小物の加工から。




B基盤加工
 線材配線。



4p ピンジャック取り付け。
 仮止め・浮き取り後本付け。



E基盤加工・
 VR取り付け・予備半田
 予備半田はここに配線するので多めに。



シールドパネル加工。



これで取り付け準備が出来ましたのでトランス配線。
被服の溶け防止の為線材のRは余裕を持たせ、パターンに添ってフォーミングし半田付け。



トランス配線終了



Ⅳに続く。