除草剤散布も残り25aの田んぼと10aの田んぼの2枚になり
25aの田んぼの除草剤散布を行いました。
終了しましたのでスロットルレバーを下げると消音機を外した様な甲高い
音になりました。
マフラーの緩みを疑いましたが特に見当たりませんでしたのと残り
10aの田んぼ一枚なので取りあえず作業してからチェックしようと
作業を始めると少しして大きな音がして風が出なくなりました。
軽トラの荷台に乗せ見回すとフアンが外れていました。
外装を解体して状態を確認するとファンを止めている3本のボルトが
外れていまして2本は下の方に落ちていましたが
一本は飛んでしまったみたいで見当たりません。
ボルトを取り寄せて修理しようと思いましたがボルトがせん断され
フライホイール(ボスみたいな奴)に残っていますので
フライホイールを交換しなければなりません。
丸山製作所製 MDJ61G-26Aで5年位前に購入した商品です。
ナットを外し外そうとしましたがピストンが動いて供回りしますので
ナットが外せません。
プラグを外しシリンダー内にボロ布を詰め込みピストンが上死点まで
動かないようにしてナットを回すと外す事ができました。
切れたボルトとフライホイール
取りあえず友人に散布機を借り作業を済ませパーツの手配をしました。
しかし考えて見るとこんな所が壊れる筈が無いので複数の友人に
聞いてみるとそんな事故は初めて聞いたとの回答でしたので
丸山製作所のサポートセンターに原因を聞いてみました。
”前はファンがアルミダイキャスト製だったのでボルトに負荷がかかり
ボルト切れの事故例は有ったがファンが樹脂製になりボルトが切れる
事故は無くなった”との回答でした。
”締め付けトルクのバラツキで一本が緩みバランスが崩れ切れたのではないですか!。
交換部品の無償供給をお願いします。”と言うとサービスに伝えて置きますとの
回答を得ました。
後日サービスから電話が有り
”事故例を調べたが見当たらないので経年による劣化が考えられる。”との回答でした。
”経年による劣化なら同時期に制作された機種が次々に壊れ、事故が多発しているのでは
ないですか!。これは作業ミスと考えられるので部品の無償供給をお願いします。”
と言うといずれにしろ保証書で決められた保証期間が過ぎているので無償供給は無理です。
バラしたままなら、部品入手後に組み立てて上げる事くらいは出来ますよ。”
と言われました。
確かに大抵の商品は保証期間は一年位ですが、2年持ったから得したと言う人は何処にもいません。
物にもよりますが暗黙の了解で10年位は持ちますし、メーカーの品質意識に対し期待もしています。
一時ソニータイマーとか言う言葉が流行りましたが
流行るにしたがい売れ行きは落ちました。
ストレスが掛かりやすい所ならいざ知らず、他の部分が壊れても絶対に壊れそうも無い
所が壊れたのに納得が行きません。
その上このフライホイールと言う部品が8050円もします。
補修パーツの場合保管の経費が掛かりますがそれにしてもボッたくりです。
集約化により販売台数が減っていますのでこの辺からお金を取ろうと言う
魂胆でしょうがマイナスのスパイラルです。
たかだか10万円位の商品のこんなチッポケな部品が約1割の価格です。
修理して長く使いたいならもう一台買っておいて部品取りにした方が
なんぼか安いです。
しかしそんなバカな事をする人は先ずいません。
古くなって、壊れたらその時の新製品を購入するのが普通です。
いずれにしろこんなに早く壊れるのは予想外でした。
分析も納得行かなければパーツの価格も嘘っぱちです。
部品が入りましたので交換しましたが折れたボルトが六角穴つきボルトに
なっています。
私の折れたボルトは普通の六角ボルトです。
これはコストダウンでしょうか?。
破損対策でしょうか?。
いずれにしろ丸山製作所は対応に納得が行きませんので2度と買いたくない
メーカーです。
丸山制作所様
今回交換しましたパーツは2年間程保管していますので
納得が行きませんでしたらいつでもお渡ししますので
分析し直して下さい。
”組立ならして上げても良いですよ”と言う提案をお断りしましたのは
御社のいい加減な組立で再度壊れ、又々高いパーツを買わされたのでは
たまりませんのでお断りさせて頂きました。
25aの田んぼの除草剤散布を行いました。
終了しましたのでスロットルレバーを下げると消音機を外した様な甲高い
音になりました。
マフラーの緩みを疑いましたが特に見当たりませんでしたのと残り
10aの田んぼ一枚なので取りあえず作業してからチェックしようと
作業を始めると少しして大きな音がして風が出なくなりました。
軽トラの荷台に乗せ見回すとフアンが外れていました。
外装を解体して状態を確認するとファンを止めている3本のボルトが
外れていまして2本は下の方に落ちていましたが
一本は飛んでしまったみたいで見当たりません。
ボルトを取り寄せて修理しようと思いましたがボルトがせん断され
フライホイール(ボスみたいな奴)に残っていますので
フライホイールを交換しなければなりません。
丸山製作所製 MDJ61G-26Aで5年位前に購入した商品です。
ナットを外し外そうとしましたがピストンが動いて供回りしますので
ナットが外せません。
プラグを外しシリンダー内にボロ布を詰め込みピストンが上死点まで
動かないようにしてナットを回すと外す事ができました。
切れたボルトとフライホイール
取りあえず友人に散布機を借り作業を済ませパーツの手配をしました。
しかし考えて見るとこんな所が壊れる筈が無いので複数の友人に
聞いてみるとそんな事故は初めて聞いたとの回答でしたので
丸山製作所のサポートセンターに原因を聞いてみました。
”前はファンがアルミダイキャスト製だったのでボルトに負荷がかかり
ボルト切れの事故例は有ったがファンが樹脂製になりボルトが切れる
事故は無くなった”との回答でした。
”締め付けトルクのバラツキで一本が緩みバランスが崩れ切れたのではないですか!。
交換部品の無償供給をお願いします。”と言うとサービスに伝えて置きますとの
回答を得ました。
後日サービスから電話が有り
”事故例を調べたが見当たらないので経年による劣化が考えられる。”との回答でした。
”経年による劣化なら同時期に制作された機種が次々に壊れ、事故が多発しているのでは
ないですか!。これは作業ミスと考えられるので部品の無償供給をお願いします。”
と言うといずれにしろ保証書で決められた保証期間が過ぎているので無償供給は無理です。
バラしたままなら、部品入手後に組み立てて上げる事くらいは出来ますよ。”
と言われました。
確かに大抵の商品は保証期間は一年位ですが、2年持ったから得したと言う人は何処にもいません。
物にもよりますが暗黙の了解で10年位は持ちますし、メーカーの品質意識に対し期待もしています。
一時ソニータイマーとか言う言葉が流行りましたが
流行るにしたがい売れ行きは落ちました。
ストレスが掛かりやすい所ならいざ知らず、他の部分が壊れても絶対に壊れそうも無い
所が壊れたのに納得が行きません。
その上このフライホイールと言う部品が8050円もします。
補修パーツの場合保管の経費が掛かりますがそれにしてもボッたくりです。
集約化により販売台数が減っていますのでこの辺からお金を取ろうと言う
魂胆でしょうがマイナスのスパイラルです。
たかだか10万円位の商品のこんなチッポケな部品が約1割の価格です。
修理して長く使いたいならもう一台買っておいて部品取りにした方が
なんぼか安いです。
しかしそんなバカな事をする人は先ずいません。
古くなって、壊れたらその時の新製品を購入するのが普通です。
いずれにしろこんなに早く壊れるのは予想外でした。
分析も納得行かなければパーツの価格も嘘っぱちです。
部品が入りましたので交換しましたが折れたボルトが六角穴つきボルトに
なっています。
私の折れたボルトは普通の六角ボルトです。
これはコストダウンでしょうか?。
破損対策でしょうか?。
いずれにしろ丸山製作所は対応に納得が行きませんので2度と買いたくない
メーカーです。
丸山制作所様
今回交換しましたパーツは2年間程保管していますので
納得が行きませんでしたらいつでもお渡ししますので
分析し直して下さい。
”組立ならして上げても良いですよ”と言う提案をお断りしましたのは
御社のいい加減な組立で再度壊れ、又々高いパーツを買わされたのでは
たまりませんのでお断りさせて頂きました。
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