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暇人のストレス解消

オーデオラック・台の部分の製作録 其の3

2016-01-30 16:30:55 | オーディオ
ニス塗りが終了しましたのでキャスターを
 取り付けます。
  
 4回塗りしましたので結構綺麗に仕上がりました。



 取り付け高 125mmのキャスターですので板厚30mmと合わせて
  地上高155mmに機材がセッテング出来ますので
  埃除けにはなるかと思います。


 

 5個取り付け済。


 

 キャスターを取り付けた所でもう一度イメージ図を・・。

 
 ニスが完全に乾いてから設置します。

オーデオラック・台の部分の製作録 其の2

2016-01-28 15:54:49 | オーディオ
昨日の続き
 


 キャスタ取り付け用の下穴を開けます。
 フランジビス 8×25で止めますので下穴の下穴を開けてから
 割れ防止の為、6mmのキリで25mmの深さに下穴を開けました。

 それからはひたすらニス塗りです。

 

  下地処理をして下塗り

 

 仕上げを3回行い終了

 明日、キャスターを取り付けて出来上がりの予定です。

オーデオラック・台の部分の製作録

2016-01-27 07:38:24 | オーディオ
昨年作ったラックは

 

こんな感じに台の上に被せる物でして、此処とは別の部屋に
 カリンの丸テーブルの上に簡易的においていた別システムが 
 有りましたが、昨年この部屋を使う際に取り敢えず片づけました所
 そのままテーブルを家内に没収されてしまいましたので
 一念発起、置台を作る事にしました。

 

 厚み3Cm奥行 60Cm 幅127Cmの板に
 ダボ穴部・キャスター取り付け穴を開けます。

  この板は前回使用した板の片割れで幅60Cm・長さ2.2m位の板を
   使用寸法にカットして貰ったものです。

 ボール盤では銜込み寸法が決まっていますので奥まった所に
  垂直に穴を開ける方法を考えておりましたが
  ドリルスタンドを使う方法がネットに載っていましたので
  早速ドリル・スタンドを購入しました。

スタンドの下に傷予防として、すべり止めを敷きましたが
  安定しましてより使いやすくなりました。

   このスタンドは便利でした。




 穴を開けましたらL型アルミで位置出しガイドを作り、ダボ用位置合わせ冶具を
  挿入します。




 ガイドに合わせラックを上から乗せ、軽く押さえつけます。




 こんな感じに痕が付きますのでここに穴を開けると寸法ズレが出難くなります。




穴あけ完了。
 ダボ径が8㎜ですので9㎜の穴を開けます。
  センターがズレている様に見えますがその通りでして
  現物合わせではなく計算上の寸法でダボ位置の墨だしをしましたので
  ズレております。

  現物合わせを行いますと当初の設計寸法から次々とズレて来ますので
  あえて設計図(それ程大袈裟では有りませんが・・)寸法で
  作業しました。
 




  ダボを取り付けます。




 未だ塗装とキャスター取り付けが済んではおりませんが
 ラックを乗せての確認を行いました。

 昨年作った上の部分は焼けて、飴色の良い色加減になっております。


 次回は、塗装+キャスター取り付けです。





昨日作った台の使い道

2016-01-19 17:41:54 | オーディオ
プレーヤーとかこういう機材は重ねられない為場所を取ります。
 で、平置きと言う事でプレーヤーの裏側にセティングしていましたが
 カバーが外し難いので通電せず飾りっぱなしになっていましたので
 台を作り、操作しやすくしました。

 

 使い道は有りませんが、40年前に作った歌が入っていますので
  極たまに聞いております。

台 製作

2016-01-17 20:32:00 | その他
大工づいて暇になると木工細工三昧です。


 

 上は機台・下は昨年作ったオーディオラックの台です。
 一年ぶりにやっと製作に取り掛かりました。

 機台は1×4材の余を利用してササと作りました。

 

 制作とは言いましてもパイン集成材の厚み3Cm・幅の60Cmの板をホームセンターで64Cmにカット 
 してもらったやつに固定用のダボを取り付けただけです。

 

 こんな感じに・・。

 

 で昨年作ったラックを乗せるとこんな感じになります。

 ラックにはダボ受けの穴を開けてなかったのでダボ位置に合わせ
 今回穴あけ加工を行いました。
 写真には有りませんが位置合わせ用の冶具を使い作業しましたが
 実施するまでは上手く行くか不安で昨晩寝る前に何度も 
 イメージトレーニングを行いました。 
 おかげですんなり、ピタッと収まりました。

  やはり予習は大事で、小学生頃からこの性格でしたら
  違う人生が有ったのではないかと想像したり
  今のままが良いと言う自分もいたりします。

 今日の予定はニスの下塗り迄とします。

明日、ニス仕上げを行うと完成ですが
 現在POアンプは修理依頼中で不在です。
 山水のパワーアンプ B-2301Lですが昨年は忙しかったので
 半年位電源を入れませんでした。で、気が付いてたまには通電して様子を見ようと
 電源を入れた所、DCリークランプが点きっぱなしになっていました。
 電源オン時のポップノイズで2回・で今回と最近になって立て続けに入院です。

  56000円の請求がきまして昨日振り込みましたので近日中に復帰予定です。
 更にCDプレーヤーも入院しております。
 ヤマハの CDX-2020のトレー開閉不調です。
 ネットで検索するとゴムベルトとゴムローラーの劣化で
 エアホースを代替にして修理の記事が有りましたが
 ベルトは未だしもローラー交換は構造が分からないのであきらめておりましたが
 ダメもとでヤマハサービスに問い合わせた所パーツが有るので
 修理可能の回答を貰いましたので修理に出しました。
  20500円だそうです。

 6年位前にゴムベルトを手配した時には最後の一本と言う事で入手出来まして、 
 その後ゴムローラの在庫を問い合わせた際は無いと言われましたので
 諦めていましたが、供給するパーツは無いが、サービスステーションで
 使う分は有ると言う事だったのでしょうか?。

 いずれにしろ近日中に復活しますので楽しみにしているのと同時に
  この様に古い機種を復活させて頂いて感謝です。
 もう一台同じ機種で同じ不良内容の物を持っていますので
 お金が溜まったらこちらも修理して頂こうと考えております。