2011年7月15日(土)・広島で、被爆された肥田舜太郎医師の、説得力の内部被爆の証言内容です。94才の1時間半の講演には、生命を振り絞る気迫が・・・・・・。
「下痢が止まらない!・口内炎の様な咳が出て乾く・鼻血が出る・体の皮膚に紫斑だ出る」
これらの表情は、内部被爆と言い、対処の方法は無いと切って、最後は死があるのみ!被爆地にいなくても、遅延性の被爆が、後に発生したと分かったそうです。下記の動画のサイトで、ご覧下さい。
http://www.ustream.tv/recorded/16024835
現在医学でも、内部被爆の治療は、まったく無いと断言しています(ドイツが医学会が治療が出来ないから反原発になったようです)。
今の大学教授は、60年前の被爆の実態を、何も知らない!でも、今後の対処は、総てを受け入れて、日々の生活リズムをキチンと守って、食べ物を良く良く噛んで(30回以上)、唾液(つば)を大いに出して、自然に治癒力にた頼るしか無いと語っています。その理由は、唾液にの酵素は、どんな薬より多くの免疫が」含まれていすと行った時に、私は少し救われた気がしました。
次に、「FUKUSHIMA・WAKASA放射能の拡散分布」のシュミレーションを見て下さい
WAKASAの放射能汚染が拡散したら、日本は真っ二つになってしまうでしょう!
では、最後にフランスからの今回の「震災ニュース」番組です。意外と、住民の冷静さが不思議です。原発80%のお国では、意外と放映内容は、ソフトな気がしました。http://nieuwsuur.nl/video/261962-geevacueerd-uit-fukushima-en-nu.html
近代、科学至上主義のお国柄・・・・・。でも、セラフィールド原発事故では、職員が全員家族の下に避難して、世界の滅亡を覚悟し原発を捨て去ってしまった話は、皆さんご存知ですか?