国内向けには「徐々に脱原発」を発して、海外には「安全神話の原発輸出推進」だなんて、虫が(国民無視)が良すぎる。何たって、国際的に原発を輸出するからだな。もしもの時に、国際賠償?現地原発労働者の被爆に廃放射性物質の後始末は知らん顔?すべて日本が保守・保証(補償・保障)に援助しますって言うのかな・・・・。お金か技術で?馬鹿な!FUKUSIMAを見れば、分かるでしょう!
そんなに金儲けしなくても、クリーンエネルギーを民間上げて開発して、援助・輸出の方が良いと思うのですが・・・。
そんな中に以下、朝日新聞<私の視点>(2010年8月11日)の福永正明(ふくなが まさあき)のコメントを見つけました。岐阜女子大南アジア研究センター長補佐・客員教授の抜粋です。
[原子力協力]インドの主張、容認するな
http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_578.htm
核不拡散条約に加盟しておらず、イスラエル・パキスタン・北朝鮮同様に、残念ながら核兵器を所持してしまった。残念と言うのは、敗戦の東京裁判で、唯一日本を援護してくれた国だからです。
確かに10億の民の電力を、先進国並みに使おうとしたら、原子力だけでは間に合わないでしょう。でも、事故が起きは日には、その人的被害は大きい事になる。ガンジーさんがいたら、どうしていたでしょう・・・・?
今度はトルコ。10月23日に地震が発生し、500人以の死者が出ました。このトルコ地震で、隣国アルメニアの原発に基準値を超える放射能が出たとのこと。被害が心配です。トルコは、黒海と地中海にはさまれて、温再水には持って来いの国の様ですが、周りの国境には
11の他国があります!以下、地図。
ここにも、反省の無い「安全神話の核の原発」を作るべく、政府が後押しして輸出を応援しています。原爆が落とされた国が・・・・。
国内の脱原発もそうですが、この青い小さな地球の為にも、原子力(核)発発電輸出にもを反対しましょう!
私は、原発に反対です。