11月に原子力規制委員会が、原子力機構には『もんじゅ』を安全に運転する資質がなとして、新たな運営主体を探すよう文科相に勧告。そして先日、28日に日本原子力研究開発機構に代わる新たな運営主体を選定する文部科学省の『有識者検討会』が、初会合を開きました。そこで、座長の有馬朗人・元東京大総長は「何が問題だったのか多様な視点から徹底的に検証し、今後の在り方を検討する」明言。また、原子力機構の児玉敏雄理事長の保守管理制度の不備や改革の取り組み、人材や資金の不足も一因だとして、「今後は電力会社やプラントメーカーの協力を得たオールジャパン体制で活動していきたい」と訴えた(嘆いた!)。隠蔽・事故・予算など考えただけでも・・・。何がオールジャパンなんだ。オリンピックかな?
確かに、電気は私たちのあらゆるところで、余りに便利に使われている。それは事実である。しかし、そこから出る放射性廃棄は、本当にどうするの?やっぱり気になりますね。
この動画は、kosa chan2014/01/18「高レベル放射性廃棄物 最終処分場の問題点」より
<!-- 最終処分場??? -->
生まれた時から、この危険な放射性廃棄物を背負わされる子々孫々に、私達はどんな言葉を残せるのか?どんな言葉も、言い訳だよね!
そんな卑怯な先人には、柚子胡椒はなりたくない!