ぼくを早く止めて！
安斎育郎先生は、立命館大学特命教授・名誉教授で、専門は放射線防護学、平和学。戦後の東大の原子力工学科？一期生だそうで、その後に原爆・原発に学会で異議を唱えて、現在に至る。３．１１後に、何度もＦＵＫＵＳＩＭＡに足を運んで、現地の調査をされています。
その先生が、５月３日に京都会館第一ホールにて、「生かそう憲法 守ろう９条」の講演の動画です。大きな潜在的危険性」、「アカデミック・ハラスメント？！」、「「トモダチ作戦」、「自衛隊のあり方」等、大変ためになり、大いに面白いです。各１０分位ですが、是非見て下さい。
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戦中に反戦運動が出来なかったように、原発反対も自由に発言できなかったと、語っています。でも、これからは今まで以上に「憲法９条を 守ろうて生かそう」と言い、「主権ある国民の力」が大事と、さらりと自称「安西君」が言っておられました。
主権国家・法治国家として、民意が反映される社会。私は、原発に反対です。