最近、シリアにロシアが長距離艦対地巡航ミサイル「カリブル」を発射した。アメリカもシリアに空爆を行ってる。ISが悪いのに乗じて、大国が・・・。命中率が凄い!
で、こんな簡単に空爆や対地巡航ミサイルが発射できるという事は、原子炉にも落とせる筈ですね。
アメリカはトマホーク巡航ミサイルがあり、その性能は「レーダー地図や慣性航法システムを使用して目標に向かって進み、地形を利用し発見しにくい」とある。
<!-- トマホーク巡航ミサイル -->
一発のミサイルが、FUKUSIMA以上の惨事を招くことだろう。有事の際、原発も危険だがミサイルを持ってしたら、確実に再起不能の国になる。
これって、原爆とまったく変わらないのでは???
とうとう二基目が再稼働してしまった!規制委員は認可を与えるだけで、審査をクリヤーすれば後の安全指導は、東電や国に国民にもしないようだ。
国は、産業業界から突っつかれ、電力会社は儲かる?じゃー、電気料金は本当に下がるのだろうか。実際のところ議論なしに安くなるというだけですね。
今回のニュースを見て、川内原発の映像に有刺鉄線が映っていました。
動画は以下です。
ちょうど1:10秒後にあります。で、なぜ有刺鉄線なの?何か一般国民との共存とは、到底考えられないですね。国は良く対話と議論で理解を求めると言いますが・・・。民意の上に国家が有れば、こうはならない!テロ対策でしょうか。
国民の安全を考えたら、これはふかかい理解をえら
震災当時、あっちこっちの屋根が破壊されたことを思い出しました。
あれから、4年半でようやく第一の屋根が剥がされた。
台風で、水浸しにならなければ良いのだが・・・。
それでも、5年後の2020年に使用済み核燃料プールからの燃料取り出し開始だよ。オリンピックの年だ!
しかも 1・2・3の方にもプールがある。東電のHPに使用済み燃料棒を調べたが見つからず、電話しても分からなぁったー。2号機は500本以上は間違いなく有ると仰っておりました。
これは8月初めに、福島第一
3号機プール、巨大がれきの撤去作業終了の写真。
果てしない廃炉への道のり・・・。原子炉発電が無くても、廃炉費用は子々孫々だ!