8月30日のあの、ぬまゆのブログ ( その3 )に「 黒い シミ を、記録映像として
残そうと考えた。」とありました。
左の眉毛の上に、7ミリ くらいの くっきりとした 黒い 「 シミ 」を、28日に見つけたそうです。そしてこうも言っています。「せめて、前髪が伸びるまでは、「 かつら 」 を 外せない」
また、脚の 「 まだら模様 」 についても、語っています。
こうなった後に、水疱ができてつぶれいくそうです。
8月30日のあの、ぬまゆのブログ ( その3 )に「 黒い シミ を、記録映像として
残そうと考えた。」とありました。
左の眉毛の上に、7ミリ くらいの くっきりとした 黒い 「 シミ 」を、28日に見つけたそうです。そしてこうも言っています。「せめて、前髪が伸びるまでは、「 かつら 」 を 外せない」
また、脚の 「 まだら模様 」 についても、語っています。
こうなった後に、水疱ができてつぶれいくそうです。
原子炉立地審査指針とは、原子力委員会が,33年以来原子炉安全基準専門部会を設け,原子炉施設の安全性について科学技術的基準の制定をはかってきた。そして、昭和39年5月27日に、原子力委員会が決定したものです。ここには、こう書いてあります。
原子炉立地審査指針
「この指針は、原子炉安全専門審査会が、陸上に定置する原子炉の設置に先立って行う安全審査の際、万一の事故に関連して、その立地条件の適否を判断するためのものである」・・・と。で、具体的には、次の事柄が重要です。
1 基本的考え方
1.1 原則的立地条件
原子炉は、どこに設置されるにしても、事故を起さないように設計、建設、運転及び保守を行わなければならないことは当然のことであるが、なお万一の事故に備え、公衆の安全を確保するためには、原則的に次のような立地条件が必要である。
(1) 大きな事故の誘因となるような事象が過去においてなかったことはもちろんであるが、将来においてもあるとは考えられないこと。また、災害を拡大するような事象も少ないこと。
(2) 原子炉は、その安全防護施設との関連において十分に公衆から離れていること。
(3) 原子炉の敷地は、その周辺も含め、必要に応じ公衆に対して適切な措置を講じうる環境にあること
大きな事故の事象が過去・未来において起きない所に、設置をしろとありますね。では、我が地震国日本では、如何なもんでしょう!これって、どうでしょう?違反ではないのでしょうかね。
ぬまゆさんの爪が・・・!ブログに出ていましたので、掲載します。
これが、哀しい哉!現実です。
出来れば、早急に避難をして欲しいです!!!
「 【 原発 事故現場 】 から、25㎞ 地点に住んでいます。 現場の本当の状況を、リアルタイムで発信しています。 福島県の姿を知ってください。」
と、自らの体験を、ブログに綴っている方です。
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事実です!本当です!目をそらしてはいけません!万人の共有財産である無線電波の放送が、偏っている?NHKは、国民の見方でなないのですかー?ドイツやフランスなどの、海外メデアは、FUKUSIMAの事実を、ちゃんと伝えていますが、国内の新聞・TVは、情けないですねー。東京新聞・城南信金は、別だけど。
また、みんな楽しくHappy♡がいい♪(2011年3月11日。その後私は変わりました)のブログは下記にあります。特に、「その南相馬市に住むぬまゆさんの体調の変化まとめ」は、身体の異常変化を、時系列的に追っています。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1388.html
以前にも記しましたが、戦後の原発開発について、幸田祐幸氏の動画を掲載します。鳩山一郎の時代です。55年体制時前に、ヨミの正力が中心になって、原子力を推進。その後、アメリカを刺激する事無く「原子力基本法」を発案。そして、超党派で政争の圏外に置くことになり、そのために、今でも脱原発の国会討論が、起こらない理由なのです。
さて、その後佐藤が沖縄返還に当たり、国策として核武装を画策。
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原子力推進の為に、財閥解体後に、原子力平和利用のもとに、再財閥が一同に結合が起こり、利権がらみに走って行くことになる。
表向き:非核三原則・・・・原子力平和利用・・・は隠れ蓑で、
本当は
裏では:動燃と宇宙開発で核武装をすることにある。
かくして、核武装の下準備は出来、後は国民を欺く為に、核燃料サイクルやプルサーマル計画の、国家のばら色エネルギー政策を披露して始まったわけです。
でも、実際は、プルトニュームの「もんじゅ」が行き詰まり、再処理工場も思うように開発出来ない。よって、使用済み核燃料一万六千本は行き場がなく、原子力平和利用の意味もなくなってくる!
あー、16,000本どう処分するのか。まずは原発を止めよう!
次に、自然と人工の放射性物質の違いを、小出さんの動画にありました。
その中で、「自然放射線の脅威!くしくも障害者として生まれてくるのは、自然放射物質からも、何らかの影響を受けていると思う」は、ちょっと衝撃的です。 医学的にも証明はされていませんが、優勢遺伝とか劣勢遺伝子とかあるのは、この為ですかね。放射線に勝つものが、生き残れる???
で、そこに人工放射性物質が、輪をかけてたように被害を拡大する。怖いですね!
この映像は、2011年 3月14日 19時28分》頃の退避連絡(東電社員へ?)前後の公開動画です。本当は、真っ先に国民の命を考えて、告げるべき事なのに!
自分達の退避連絡?これが、あの原発事故の対応の実像ですか?緊迫感無し!現状把握、分らない?適切な判断に命令系統、バラバラ?想定外でマニュアル、無し?どの会話にも責任ある発言は、聞こえない!テレビ会議は、初めて?
こんな映像を見たら、とても大飯原発なんて、稼動させられない!
そんな中、前回の原子力規制委員会の委員長候補を、非難した動画がありました。明石昇二郎氏と広瀬隆氏が東京地方検察庁に提出していた(昨年7月に提出)東電福島第一原発事故の告発状が、2012年8月1日受理された!そこに追加として広瀬隆氏が、その規制委員長候補「田中俊一」を具体的な実例をしめして、告訴をしました。
20120801 福島第一原発事故の刑事告発状受理についての記者会見
放射能を撒き散らした責任者「田中俊一」 追加告発動画
田中俊一が、ガサ入れされる事を望んでいると述べています。つまり、犯罪者という事です。そんな人が、原子力規制委員長になるのは、絶対にオカシイ。
どんな事故にも原因があり、その責任と所在をハッキリさせなければ、次には進まない慎重さが、大事ではないでしょうか?ましてや、電気を作れば必ず生み出される放射能。もう、すでに漏れてしまって、汚染の国土が広まっているのだから・・・。
まずは、原発止めて、責任をハッキリさせよう。