宇宙の青い小さな☆見っけ

青い星に生まれた私は、地球人と言う「宇宙人」。自然を大切にして、この星を守って生きていきたい!

どうする汚染土、

2013年04月28日 | RADEX1503測定μSv/hr

 東電がもたらした放射能汚染の土問題。除染と言って掻き集めても、何処にもって行くのか???

 政府の考えは原発誘致したご近所に、取り合えず「中間貯蔵施設」なるものを、半強制的に押し付けている。その3町とも、貯蔵のための検査は・・・・一応受ける?

これって、あくまでもイメージ!信用するの?

 30年に渡る中間貯蔵って、長すぎないの???町人の方々のご心配ご指摘のように、永久保存なる事は充分考えられる。

 例として、あの日本で唯一のウラン産地の「人形峠」。ウラン発掘後の、悲惨な事を皆さんもご存知と思います。あの時点で原発の考えを改めていたら、こんな事にはならなかった筈だ!「人形峠」の二の舞に成らぬ様・・・。

 1955年発見!夢の人形峠「ウラン」の動画です。

 <!-- 人形峠ウラン1 -->

 そして今、人形峠や世界のウラン産出地に昔からある禁忌「イエローケーキ」の実態の動画。

 <!-- 人形峠ウラン2 -->

 その時代の社会的合意があろうとも、やっぱり原発は後世のためには止めるべきだ。電気の無駄使いは、持ってのほかだ!とある郊外の夜の駅の明かり・・・!!!

 一時間に6本の駅にエスカレーターは動き続け、人気のない中では明る過ぎて・・・異常だね!この電気代は、誰が負担しているか、良く考えよう。

 私は原発発電に反対です柚子胡椒

 


何時かは溢れる汚染水!!!

2013年04月21日 | 政府・東電・報道の偽り?

 

 先々週から、FUKUSIMSの冷却汚染水が漏れ出して、報道されていました。

 原発の後ろの敷地になにやら・・・タンクらしきモノが沢山ある! 

 冷却し続けなければならない「溶融した原子炉」と、それに付随したそれぞれの「使用済み核燃料」。巨大な貯水タンクが数百基建設され、原子炉を冷却するために使われた約200,000トンの汚染水が保管されている。第1原発内のタンクの容量は約26万6千トンで、9日現在、約25万4千トン入っている。今月5日、地下貯水槽からの汚染水漏れが発覚。地下貯水槽の約2万3600トンを6月中に地上タンクへ移送予定。

異常な大きさのタンクを海上輸送してトラックで運んでいる。汚染水処理者は、こんなんで大丈夫???異常ですね。

 汚染水の量は今後3年で現在の3倍の600,000万トンを突破するものと見ています。もう、限界ですね。関東の人々は、この現実を認識しましょう!!!

 

  取り合えず、現状の漏れの防止の為に、別の露天掘り水槽(シート???)に移すとかでしたが・・・。結局はそんなシートでは当然駄目で、貯水タンクに保管する事になりました。でも、そんな、敷地が在るのか?

 汚染水の専門家の意見です。

小出裕章さんに聞く汚染水漏れ」20130412-1 報道するラジオより

 

  事故後の原発は、普通ではい後遺症がいつまでも続く・・・。この経費は電気使用料金で、我々が支払うんですよ!!!

 私は原発に反対です柚子胡椒


福島米35万トンは何処に行った!

2013年04月14日 | 政府・東電・報道の偽り?

 3.11後の福島県産米!全国7位の35万トンh国内産流通米の4.1%を占めている。その福島県産の米は、あれからいったいどこへ行ったのだろうか

 昨年2012年の6月頃に、長野県で汚染米が故意に混入され、一時問題になった。あれから、その後の汚染米は報道されていない!

 そんな中、こんなのを見つけました。週間現代オンライン2012・10.1よりーー抜粋(要約しています)ー

http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/121001/top_05_01.html 

 「放射性物質測定のエキスパートである高辻俊宏長崎大学准教授は、、今回、米の放射能汚染に関する衝撃の事実が判明した。現在の検査システムを素通りしてしまう可能性のある“超高濃度汚染米”の存在を、初めて明らかにした。
 調査対象になった米は福島第一原発からおよそ30km離れた小さな集落で、原発事故のあとも、行政上は避難区域とされなかった地区だ。けれども、住民による自発的な放射線測定で高い空間線量が計測され、その後、チェルノブイリ原発事故での“避難対象地域”に匹敵するほどの土壌汚染も見つかった。昨年、NHKのドキュメンタリーシリーズで、放射能汚染の“ホットスポット”としてとりあげられ、その後何度も再放送された。
 高辻氏は、その志田名地区での実地調査を続ける放射線衛生学の専門家、獨協医科大学准教授の木村真三氏の依頼を受け、米などの農作物や土壌、水などの放射能汚染を測定し、衝撃的な“超高濃度汚染米”の存在を発見した。
 その“ホットスポット”で昨年、試験的に採取された米からは、1kgあたり357Bq(ベクレル)という高い放射性セシウムの数値が測定された。厚生労働省が定める規制値は100Bq/kg。およそ3.6倍もの高濃度汚染である。
 高辻氏は、より精密に汚染を調べるため、汚染米から2つのサンプルを作り、それらを別個に測定したところ、一方からは約18gで6.5Bqの高濃度の汚染が測定されたのに対し、もう一方からは1.27Bqしか検出されなかったのだ。そこで、さらに高濃度のサンプル米をまた半分に分け、それぞれの汚染を測定した。
 この作業を何度も重ねていき、最後にはサンプル米3粒が残った。測定の結果、そのうちのひと粒は2.9Bqで、残りの2粒は0.0048Bq。驚くべきことに、約18gのサンプル米がもっていた汚染のうち、なんとおよそ半分の汚染が、0.02gの米ひと粒に集中していることが明らかになったのである。この0.02gで2.9Bqという濃度は、1kgあたりに換算すると約14万Bq/kgにもなる。~云々~・・・。」

 このことは、放射性セシウムが、ホットスポットで降り注ぎ、極端に偏った汚染が発生していると言うことです。 最後に高辻さんが言っていました。

 高濃度汚染米を取り除こうとするなら、米ひと粒ずつをチェックしなければならない。でもそれは現実的に難しいですし、個人が5kg、10kgのお米を買ってきて、その中のひと粒だけ弾いて食べないようにするなどということもできません。・・・・・」

 で、私は言いたい「あの汚染米は、何処に行ったの???

 この事例は陸地の農産物だけでない!茨城・福島の三陸の漁業でもある。

 日々の食卓の糧が・・・汚染されている!!!北海や北欧のノルウエー近海は、すでにイギリスのセラフィールド(再処理工場)からの放射能で海洋汚染になっている。今でも、そこから魚を日本は輸入している・・・。

 福島近海の漁業の方のためにも、キチンとした放射性測定をして、欲しいものです!!!

福島原発の海洋汚染マップ見ると、刺身も食べられなくな…

http://livedoor.2.blogimg.jp/nicovip2ch/imgs/6/a/6a6b90c2.jpg

 やっぱり、い大人が食べよう!。子供には絶対だめだ!!!

私は原発に反対です柚子胡椒


電力不足?「転勤」「結婚」で、「賠償打ち切り」

2013年04月07日 | 政府・東電・報道の偽り?

 今冬は、殆ど原発なしで、年を越せました!あれだけ電力不足の危機を、東電や政府にマスコミも騒いでいたのにねー

 多くの家電製品が省電力品に変わったことはあまりありませんが、家庭での無駄?な節電は多少とも効果はあったでしょう。それより、企業の方が自前に火力発電を積極的に導入した、事は大きかったのではないでしょうか?

 これは先日明るいPN4時頃の電車の照明です。4月始めにもかかわらず、エアコンが効いていました!!! 電力余っている?必要以上に使わせて値上げ???

さて、世界的に見てもこんなに地震が多い国に、そもそも原発は無理でしょう。

 先月18日の原発冷却が停止した時の原因は、「仮設配電盤」をねずみがかじったから!!!

 で、防止の為の金網を取り付ける作業で、漏電停止!!!

 また、放射線測定で誤警報!!!

 みんな「想定外」なんでしょうか???

昨日の三面記事に出ていました。「賠償打ち切り」は、何を考えているのだろー。ヨミさん、一面で出してよ!

 どうも、原発被害者が「転勤」「結婚」しちゃうと、「避難生活が終わった」と解釈するらしい。基準がないからだとかで、都合の良い解釈しています。

 じゃー、東電の社員で、避難生活している人はいないの?その人たちは、転勤・結婚したらどうなるの???

 放射能を撒き散らして「無主物」に判決が下された、あの話を思い出します。なのに、事故後は地元の東電職員に、一番に避難させておいた東電。国策だからか!国を隠れ蓑にしているが、国民あっての国家だよ。どう見ても「ズルイ」し「悪知恵東電」だ!

 アベのミックスは、2030年以降も原発を続けると言う。国民や企業が、いま少し節電すれば原発はいらないのに!!!

私は原発に反対です柚子胡椒