トランプ大統領が仕掛けた、対中貿易摩擦。米国が強力な交渉カードを有しているにもかかわらず、中国は勝利を収めようとしているようだと指摘するのは、WSJのグレッグ・イップ経済担当チーフコメンテーター。
中国はトランプ氏の弱みをまんまと突いて、手持ちのカードを米国よりもはるかに上手く使っているというのです。 . . . 本文を読む
8回目の「太平洋・島サミット」開催 goo.gl/k969XU
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年5月22日 - 04:44
フォントが不自然。当日は国会中継あり。首相動静を見ると当日は分刻みスケジュール。朝日は裏取ってないでしょ? ksmworld.blog.jp/archives/10710…
— 上念 司 (@smith796000) 2018年5月22 . . . 本文を読む
政権交代を果たしたマレーシアの新政府誕生で、一帯一路の最重要プロジェクトの1つとされる、マレーシア東海岸鉄道計画(ECRL)が中止されることになりそうなのだそうです。
マハティール新首相は、一帯一路のインフラ整備に伴い中国政府から巨額の債務を抱え財政難にあえぐ他のアジア諸国の同じ徹を踏まないと誓っているのだそうで、これ以上、中国に国の安全保障を“身売り”できないと考えているのだと。
ミャンマー、ネパール、パキスタンなどでは中国主導のインフラ建設計画の延期や中止が相次いでいて、マレーシアも一帯一路に反旗を翻すと、中国のメンツそのものがなくなるだけでなく、一帯一路のプロジェクトそのものが絵に描いたモチになる可能性が出てくると、産経・末永記者が説いておられます。 . . . 本文を読む
1997年から日本で3年ごとに開催され、今回が8回目となる「太平洋・島サミット」が、19日、福島県いわき市で首脳会議を開き、首脳宣言を採択して閉幕しました。
今回は、北朝鮮への対応と海洋進出を進める中国を念頭にした協力関係の推進が2大テーマ。
最大のテーマの北朝鮮問題での協力取り付けでは、北朝鮮の船が海上で石油精製品などを密輸する「瀬取り」への対策を共同で進めることや、日本人拉致問題の即時解決も首脳宣言に盛り込まれ成果があったとの外務省の評価。
もうひとつの太平洋地域で航行の自由や法の支配を堅持し、中国の進出に歯止めをかける狙いについての、米・トランプ大統領も賛同し、アジア歴訪で唱え、インドやオーストラリアも賛同している「自由で開かれたインド太平洋戦略」の売り込み。
こちらについては、最終的には首脳宣言へ明記されたものの、一部の国(何処?)が懸念を示すなど、中国の諸国に対する札束外交が浸透してきている様子もうかがえました。 . . . 本文を読む
「米国第一」に回帰のトランプ大統領 欧州各国に対し、国防費の負担増や鉄鋼の輸入制限等圧力 goo.gl/cB2h7f
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年5月20日 - 03:03
#巨人 は、何故 #広島 と #DeNA に勝てないのか!DeNAは、広島、阪神、ヤクルトに苦戦。広島は、阪神、中日に苦戦。そこにヒントがある。肝心なのは、対策戦略がなく、由伸監督と村田ヘッドに . . . 本文を読む
李克強来日 対日関係改善は習近平の決断 goo.gl/ZNiS8p
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年5月19日 - 01:53
財務省は民主主義を軽んじているの?これこそ問題でしょ。 twitter.com/yoichitakahash…
— 松井一郎 (@gogoichiro) 2018年5月19日 - 21:02
. . . 本文を読む
トランプ大統領は、11月の米中間選挙を意識し「米国第一」への回帰を進めていて、欧州各国に対しても、国防費の負担増や鉄鋼の輸入制限、イラン核合意離脱による経済制裁の復活を打ち出してきました。
欧州諸国はトランプ米政権への反発を強め、EUのトゥスク欧州理事会常任議長(EU大統領)は、米国への依存脱却の必要性を訴えているのだそうです。 . . . 本文を読む
米中の衝突は大方の米国人の予想よりも早く起こる可能性がある goo.gl/4hPrL7
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年5月18日 - 03:00
#新元号公表 改元1カ月前を想定 政府:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO… ←お役所の都合しか考えてない?なんでぎりぎりなの?生前変更のメリット減。カレンダー作成時期の今年なら、みんながゆっ . . . 本文を読む
李克強首相が8~11日、初来日し「今まさに波風が過ぎ去り、晴天が現れ始めた」と述べ、両国関係が新段階に入ったとの認識を披露し、対日関係の改善へ踏み出した姿勢をアピールしました。
この動きは、独裁体制を固めた習近平の決断によるものなのだそうです。
理由は、最重視する米中関係で摩擦が強まっていることや、「一帯一路」政策が、最近各地で警戒感が拡大し、陰りが見えてきていることなどから、日本を引き寄せる必要性が高まっていることだと論じるのは、読売・北京の竹腰記者。 . . . 本文を読む
北朝鮮が得意の瀬戸際外交のゆさぶり再開 goo.gl/ks4kUx
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年5月17日 - 03:21
①headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-…
市民相手に損害賠償を起こし、10万円を払えば和解する旨を公言しているこの弁護士たちは、かなり勉強不足のようだ。まず一般市民の懲戒請求の権利は可能な限り保障されなければ . . . 本文を読む
中国の海洋覇権の拡大は、国産空母の就航と更なる建造とで強化が進められていることは、諸兄がご承知の通りです。
WSJ紙へのセス・クロプシー氏の寄稿では、中国の海軍力の急速な成長と向上は、米国の海洋支配力に大きな課題を突きつけている。両国の衝突は大方の米国人の予想よりも早く起こる可能性がある。米国には海軍力の訓練、装備、演習が必要だと警鐘を鳴らしておられます。 . . . 本文を読む
シンガポールでの米朝首脳会談日程が公表されるまでに煮詰まった感があった北朝鮮の融和政策への転換姿勢。
やはり一筋縄ではゆかない北朝鮮。一度は米韓の合同空軍演習に理解を示していたにもかかわらず、既に11日から始まっていた今回の「マックスサンダー」と呼ばれる軍事演習に突如反発姿勢を示し、16日に予定されていた南北の閣僚級会談の中止を発表し、更に、ジョン・ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を名指しして批判し、「米国の首脳会談を受け入れるべきか再考せざるを得なくなる」とも言い始めてきました。 . . . 本文を読む
正論すぎ。マスコミや一部野党のバカさ加減にあきれますな twitter.com/asalogue/statu…
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2018年5月14日 - 23:18
(維新等以外の)野党は、総理の取り巻きが総理の友人に便宜を図ったという構図を作り上げたいようだがそれは違う。最終的に一校に限るとなったのは、日本獣医師会会長が山本特区担当大臣 . . . 本文を読む
野党の職場放棄で空転した国会が、19日振りに再開されたのですが、会期は残り1か月余になってしまっています。
1年以上続いている「モリカケ」(含、財務省の文書改竄、文科省と財務省の事務次官更迭)に、自衛隊の日報有無も絡み、立法府としての機能は麻痺し、テレビのワイドショー化してしまっています。
読売の社説が、国民の期待に応えられない国会の現状を改め、建設的な論戦の場とせねばならないと説き、残り 1ヶ月余りとなった今国会会期での重要法案の立法に向けた審議を求めています。
. . . 本文を読む