遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

中国が憎み恐れる米国の対中政策ブレーンの“正体”

2020-07-31 01:23:56 | 中国 全般
 ポンペオ国務長官が今月23日、西部カリフォルニア州のニクソン大統領記念図書館で行った演説について、米国の対中政策の転換を表していると注目した、産経新聞ワシントン支局長の黒瀬悦成氏の記事を取り上げさせていただいていました。  もうおひとかた、やはりこの演説が政策転換を示していると注目しておられましたので、とりあげさせていただきます。  その政策を提言したのは、トランプ政権内の、国務省7階のポンペオのオフィスと同じフロアにオフィスを構える華人ブレーン、余茂春氏だと。  文革で迫害された経験をもち、だからこそ中国共産党政権の性格ややり方に知悉しており、今やポンペオとトランプの信頼を一身に得ている余茂春氏。  中共が何を恐れ、何をすれば一番“痛い”かを熟知していて、彼の提案によって、中国は米国にとって最大の戦略的ライバルと定義されたとまで言われているのだと、福島さん。 . . . 本文を読む
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