創作メモ11

創作メモ11
書き終えたときの達成感、充足感、食べて時の満腹感、眠るときの安堵感、人の幸せを見たときのほのぼの感、人を愛したときのときめき感、それを一言で至福というのか・・・。そんな感の中にいきたいと思うが・・・。
いろいろなものを読書をしてきて・・・夢とロマンを拾わせていただいたが・・・。
作家にも旬がある事に気づいた・・・。その人が作家になったときの作品が一番いいように思える・・・。新人賞が最高ではないかと思うのだが・・・。人にはそれから大きな賞を取る人がいるが・・・。美味くなっても斬新なものがなくなる・・・。冒険が少なくなっていく・・・。新しさ・・・これは物書きにとって一番必要なことのように思える・・・。冒険を怖がっていては前に進めない・・・。たくさんの小説を読んで誰も書いていないところ、詰まり隙間を書き上げる冒険と勇気が必要なのだが・・・。その隙間を見つけると80%と賞に近づいたようなものだ・・・。その目が作家には必要なものだ・・・。昔、西行を書いたとき、白川法王と待賢門院との間に生まれた鳥羽天皇の出生の秘密を荻野式で調べたものを使ったが・・・。それを見つけることが目なのである・・・。そして、西行と待賢門院の一夜の睦事を事実として書いたのもその目なのであるのだが・・・。詰まり誰も書いていないところを書き表すことの目を養わなくてはならないのだが・・・。私の台本は猫が喋り犬が語る荒唐無稽なものが何作かあるが・・・。それは猫語犬語が分りたいという願望なのである・・・。好奇心・・・これは人を育てるという・・・。好奇心を旺盛に、イメージを膨らませて書き進めなれることを・・・。

2006/02/14 バレンタインデー・・・。

晴れのち雨が降るそんなに寒くなく華に恵みの雨なのか・・・。



散歩中九太郎は自動車の音におびえていた・・・。紐をぐいぐい引っ張ってパニックになっている・・・。猫は犬のようにはいかない・・・中々散歩は難しい・・・。いつものように裏を一周・・・。疲れて伸びていた・・・。
夕餉は。蟹雑炊とハマチの刺身と酢牡蠣・・・今日もおいしくいただいた・・・。おいしく食べられるということは健康で幸せなことか・・・。だが、太ることを心配して食べるというのはどうか・・・。人は至福を求めて生きるのか・・・。

創作メモ11
書き終えたときの達成感、充足感、食べて時の満腹感、眠るときの安堵感、人の幸せを見たときのほのぼの感、人を愛したときのときめき感、それを一言で至福というのか・・・。そんな感の中にいきたいと思うが・・・。
いろいろなものを読書をしてきて・・・夢とロマンを拾わせていただいたが・・・。
作家にも旬がある事に気づいた・・・。その人が作家になったときの作品が一番いいように思える・・・。新人賞が最高ではないかと思うのだが・・・。人にはそれから大きな賞を取る人がいるが・・・。美味くなっても斬新なものがなくなる・・・。冒険が少なくなっていく・・・。新しさ・・・これは物書きにとって一番必要なことのように思える・・・。冒険を怖がっていては前に進めない・・・。たくさんの小説を読んで誰も書いていないところ、詰まり隙間を書き上げる冒険と勇気が必要なのだが・・・。その隙間を見つけると80%と賞に近づいたようなものだ・・・。その目が作家には必要なものだ・・・。昔、西行を書いたとき、白河法王と待賢門院との間に生まれた崇徳天皇の出生の秘密を荻野式で調べたものを使ったが・・・鳥羽帝の子供ではないと書いた・・・鳥羽帝と結婚した待賢門院は関係のあった白河法皇と不倫をしていたということなのです・・・平安時代にはこのような事は珍しくありませんでしたが・・・。それを見つけることが目なのである・・・。そして、西行と待賢門院の一夜の睦事を事実として書いたのもその目なのであるのだが・・・。詰まり誰も書いていないところを書き表すことの目を養わなくてはならないのだが・・・。私の台本は猫が喋り犬が語る荒唐無稽なものが何作かあるが・・・。それは猫語犬語が分りたいという願望なのである・・・。好奇心・・・これは人を育てるという・・・。好奇心を旺盛に、イメージを膨らませて書き進めなれることを・・・。

優雅に楽しむ短歌生きるのが下手な人たちへやがて幸福の糧になる101個目のレモンチョコレート革命

明日も今日より暖かくなり・・・春の兆しが・・・。今日はバレンタインデイー・・・。いい夜を・・・良い時を・・・。

　このごろは梅の頼りも届く今
　　　　　　　　　　　　春が顔みせ冬が覗き見

　2006・02・14一雨一雨春を呼ぶのかこの雨は明日も陽射しは暖かい・・・。

人生にはコーヒータイムが必要です・・・。