yuuの夢物語

夢の数々をここに語り綴りたい

2006/02/04 寒波襲来か・・・。

2006-02-04 21:27:37 | Yuuの日記


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晴れ晴れ多分だけ冷えたか地下水のパイプが凍って破裂とは・・・。

冷えました・・・北風が冷たい・・・。外にでたが寒くて直ぐに家に帰った・・・。
九太郎も散歩をしたが家に帰りたがって・・・。こんな寒さは年に一度か二度、今年の寒さは格別か・・・。でも。私はウオームビズを通している・・・。太った体に三枚ずつ着込んでパソコンに向っている・・・。そのパソコンが中々エンジンがかからず大きな音がして直ぐに消えたりする・・・。寒さかなと思うが・・・。
夕餉は簡単にスパゲッティーとホークカツ・・・。テレビで勉強したので上手く焼けました・・・。火の加減だどんな味にもなるのだというが・・・。

創作メモ7・・・
創作を語る前に文学と政治のことを少し語りたい・・・
文学と政治は表裏一体である・・・
国民にとって文学が政治を先行しなくては幸せはないということだった・・・
文学者は国家に対して抵抗勢力でなくてはならないと言うのが・・・つまり対立の精神が必要であると言うことである・・・牽制をしていなくてはならなのだ・・・
文学とは少しかけ離れているようだが、文学と政治は切っても切れない関係であると言うことなのだ・・・
人が政治に生きることは左右される・・・だから無視できないのである・・・そこに人間ドラマが生まれるのだ・・・文学者は政治音痴であってはならないのである・・・
せめて物を書こうという人は政治に関心を持ってもらいたいものだ・・・
人間のユートピアをどのように感じているか・・・その中でどのように生き苦労した生き方をしているか・・・新しい生き方の追求である・・・それには世界の自国の政治に精通していなくてはならないと言うのだ・・・
代々木から文学は生まれないと言うことをよく言われた・・・一つの考えでは駄目だと言うのである・・・
広く物を考えてそれを生き様に変えるのである・・・
そこに新しい生き方が、倫理が生まれるのである・・・
つまり哲学の問題なのである・・・
物書きはそれ相当の哲学者でなくてはならないと言うのだ・・・
宗教、世界、宇宙をどのように考えるのかが問われるのだ・・・
いま、なにかを薄めた物の氾濫である・・・
人間の新しい側面を書き表してくれる作家が待ちどうしいものである・・・
現代の若者の生態で無く・・・
かつて、政治姿勢に対してデモを張ったのは文学者であった・・・が・・・今は詰まらん売文に現を抜かしているのである・・・そんな選者の賞が欲しいかな・・・。
「されどわれらが日々」されどわれらが日々ー柴田翔・・・こんな作品が欲しいものだ・・・。
言葉への情熱言葉への情熱虎の書跡虎の書跡

 節分は冬と春との分かれ目と
            冬芽はじっと時の来るのを

 2006/02/04寒かった明日も今日より寒いのか・・・。

平安桜雛img10111922183.jpgお雛様の行列じゃ・・・。