峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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嬉しい春

2019年04月01日 | 私塾

小学4年生から中学3年生までの6年間の長きに渡り、私のもとに通って来てくれていた塾生H君が先週金曜日の学習を最後に巣立っていった。
昨日、彼のご両親がH君を伴い花束とお礼の品を抱え、わざわざご挨拶に見えた。本来、大切なお子さんを預けていただき、貴重な時間と労力と金銭を費やしていただいたお礼を述べなければならないのは私の方であり、中学卒業と高校入試合格のお祝いの花束を贈らなければならないのも私の方である。
実は、H君のお父さんも中学生の頃に私のもとに通って来てくれていた。有難いことこの上ない。
H君のみならず、他の受験生も全て志望校に合格を果たし、それぞれお礼もいただいている。

裏庭の桜が開花し、ツツジやハナミズキの蕾も大きく膨らみ始めている。有難く、嬉しい春の訪れだ

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