峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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立候補

2018年04月30日 | 子育て日記

「クラブの部長になったよ。」くるみさんは学校から帰って来るとすぐにそう話してくれました。
学校のバスケットクラブの部長に自ら立候補したようで、結局、他に立候補者がいなく自動的にくるみさんに決まったとのことでした。
新学期が始まり間もなく、図書委員会の部長になったと張り切っていましたが、今度はクラブの部長を積極的に引き受けたというのです。
「なんでみんな部長に立候補しなかったんだろうね?」と訊くと、「副部長にもだれも手を挙げんかったとよ。いろいろやれば面白いとにねぇ。」と言います。

くるみさんは、私が有紀さんにいろいろ語ることを聞いています。有紀さんからは中学校の出来事を友達のことを先生のことを聞いています。
有紀さんもそうでした。絵理子さんが高校生の頃から、私が絵理子さんに話すのを側でじっと聞いていたものです。私の話が終わり、階下に降りると今度は絵理子さんにいろいろ学校のことなどを尋ねていたようです。
今でもこの関係は変わりません。3人を前にして私が真面目な話しをすることはありません。
それはともかく、ここ数年私が彼女らに強く語り続けていることは主体的に生きることの大切さです。

               2004427日(火)記

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