峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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吾子へのはなむけ

2017年04月03日 | 父親と子

今日、くるみさんが入社式に臨んだ。

昨日、入社式を前にオリエンテーションが開かれたそうだ。夜、ラインで、楽しみな気持ちが膨らんでくると共に、社会人として、また会社の一員として、その実感が次第に湧いてくる予感がする旨、綴ってあった。

彼女が入社した会社には医薬関連事業の基礎研究部門だけでも10か所近くの研究所がある。
先の最終面接において、面接官には彼女が大学院で研究していた中枢神経領域の研究者の方々と共に、先端創薬に取り組む研究者の方々の参加もあったと聞いていた。それまでの選考過程において、彼女のこれまでの研究領域と共に、彼女の研究者としての適性とを考え合わせ、配属先が検討されていたようだ。
結局、彼女の配属先は「先端創薬研究所」に決まったらしい。

明日から、宿泊しているホテルにて約10日間ほどの研修が始まるという。
ここまで教え導いてきて下さった方々と、研究者として評価し迎え入れて下さった方々に対する感謝の気持ちを胸に、誰かのために、何かのために役立つべく、しっかりと仕事に取り組んでほしい。

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