平昌オリンピック、きょうは午前10時頃からお昼を挟み午後3時まで、スノーボード男子スロープスタイル予選をテレビ観戦した。
この競技は前回のソチ五輪から採用された競技とのことだったが、私自身は初めて見る競技だった。
日本から出場したのは國武大晃選手と大久保勇利選手の2人、國武選手はきょうが誕生日の16歳、大久保選手は17歳と2人とも若い
スタイリッシュでお洒落なスノーボード・スロープスタイル競技にすっかり魅せられた。
そういえば、昨日の男子モーグル予選1回目で決勝進出を決めた堀島選手と原選手は共に20歳、また、フィギュアスケート団体・男子ショートプログラムの宇野昌磨選手も20歳だった。
若い力の躍動は美しく、その台頭は、なんとも心強い。ややもすると絶望に打ちひしがれそうになる古い人々の心の灯となるはずだ。
一方でレジェンド・葛西選手の45歳は別格にしても、年月を重ね心技体を磨いてきたアスリートの活躍にも期待したい。
間もなく、ジャンプ男子ノーマルヒル決勝1回目、レジェンド・葛西紀明選手の登場だ。女房どのと一緒に精一杯、応援しよう。