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峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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魅せられて

2018年02月10日 | スポーツ

平昌オリンピック、きょうは午前10時頃からお昼を挟み午後3時まで、スノーボード男子スロープスタイル予選をテレビ観戦した。
この競技は前回のソチ五輪から採用された競技とのことだったが、私自身は初めて見る競技だった。

日本から出場したのは國武大晃選手と大久保勇利選手の2人、國武選手はきょうが誕生日の16歳、大久保選手は17歳と2人とも若い
スタイリッシュでお洒落なスノーボード・スロープスタイル競技にすっかり魅せられた。

そういえば、昨日の男子モーグル予選1回目で決勝進出を決めた堀島選手と原選手は共に20歳、また、フィギュアスケート団体・男子ショートプログラムの宇野昌磨選手も20歳だった。
若い力の躍動は美しく、その台頭は、なんとも心強い。ややもすると絶望に打ちひしがれそうになる古い人々の心の灯となるはずだ。
一方でレジェンド・葛西選手の45歳は別格にしても、年月を重ね心技体を磨いてきたアスリートの活躍にも期待したい。

間もなく、ジャンプ男子ノーマルヒル決勝1回目、レジェンド・葛西紀明選手の登場だ。女房どのと一緒に精一杯、応援しよう。


お帰り

2018年02月10日 | 子育て日記

絵理子さんが帰ってきました。来年の教育実習のことで地元の中学校に出向く必要があるようです。

22日夕方、女房どのから絵理子さんが今、バスで佐々に向かっている途中である旨、電話が入りました。
早速、バス停まで出迎えにいくことにしました。バス停付近で下校途中のくるみさんとバッタリ会いました。

経緯を話すと、くるみさんは大喜びです。
2人で絵理子さんの乗ったバスを待つことにしました。

半袖で出ましたが、北風が強く吹き、寒く感じるほどです。もう、秋でしょうか。
待つこと30分ほど、絵理子さんが相変わらずの笑顔でバスを降りてきました。
バス停から3人で家まで歩いて帰りました。

絵理子さん、少しやせたかな?

             2003924日(水)記
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我が家の子供たちは、3人共、高校入学と同時に親元を離れ、学校での寮生活をスタートさせた。
それ故、たまに会えるのが切なくなるほど嬉しかった。


心を解き放して

2018年02月10日 | 暮らし

いよいよ待ちに待った平昌での冬季オリンピックが始まった。

オープニング競技は、今大会から採用されたカーリングの混合ダブルス、開会式を前に昨日の午前中に行われた。
日本勢が出場する最初の競技は、昨夜のスキージャンプ男子ノーマルヒル予選、ご覧になられた方も多いことだろう。

ご存じ、20年以上のキャリアと40歳を超えても第一線で活躍し続けていることから「レジェンド」と国内の選手のみならず、国外の選手からも尊敬を集め称される葛西紀明選手始め、小林潤士郎選手、小林陵侑選手、伊東大貴選手、の4選手は見事に全員、予選を通過した。

きょうは、先ず午前中に女子モーグルの予選1回目とフィギュアスケート団体男子ショートプログラムが行われた。
女子モーグルでは村田愛里咲選手が9位で決勝1回目に進んだ。
フィギュアスケート団体の男子ショートプログラムでは宇野昌磨選手が出場選手中ただ1人100点超えの103.25をマークし首位で10点を得た。

昼近くのフィギュアスケート団体のペアショートプログラムには須崎海羽・木原龍一組が出場、自己ベ。ストの得点をマークし8位につけ3点を得、宇野選手との合計13点で団体3位につけた。

同じく昼前から始まったのが男子モーグルの予選1回目、堀島行馬選手と原大智選手が5位、6位で12日の決勝に進んだ。
その男子モーグルで圧巻のパフォーマンスを見せてくれたのがカナダのミカエル・キングズベリー選手だ。エアーはともかく、モーグル特有のコブを滑り降りるその上半身のブレの無さとスピードは素人目にも他を圧倒していた。

今回のオリンピック、何ごとにも邪魔されず心行くまで堪能できるだろうことを心底楽しみにしている。

町内会長及び民生児童委員の役割を後任にバトンタッチすることで、これほど心が解放されるとは想像だに出来なかった。
好きな人たちとだけ関係していられる幸せ、誰からも何からも制約を受けない幸せ、何事にも囚われないでいられる幸せ、あらゆることから自由である幸せ、それらの価値の大きさを今、改めて噛みしめている。