佐々町には斎場が2ヵ所ある。夕方6時からその両方の斎場でお通夜が執り行われた。
お一方【ひとかた】は、同じ民生児童委員として研修や活動でご一緒させていただいた。絵理子さんの中学卒業時の校長先生というご縁もあった。奥様は私の中学生時代の恩師でもある。
もうお一方は、同じ町内会に住んでおられた。まだ59歳という若さだった。
お二方とも告別式が明日のお昼からとのことで、敬老祝賀式が行われている時間と重なる。どうしても今夜のお通夜に出席しなければならない。そこで、やむなく一方を早くお暇【いとま】し、次の斎場に駆け付けさせていただいた。
弔吟【ちょうぎん】の中の「人生は夢のごとく・人生は煙のごとし」という一節が心に留まった。
お一方【ひとかた】は、同じ民生児童委員として研修や活動でご一緒させていただいた。絵理子さんの中学卒業時の校長先生というご縁もあった。奥様は私の中学生時代の恩師でもある。
もうお一方は、同じ町内会に住んでおられた。まだ59歳という若さだった。
お二方とも告別式が明日のお昼からとのことで、敬老祝賀式が行われている時間と重なる。どうしても今夜のお通夜に出席しなければならない。そこで、やむなく一方を早くお暇【いとま】し、次の斎場に駆け付けさせていただいた。
弔吟【ちょうぎん】の中の「人生は夢のごとく・人生は煙のごとし」という一節が心に留まった。