yurikago-sa

1939年生まれ
ボケないようにパソコン
遊びをします!!

四国八十八ケ所 第十四番札所 常楽寺

2014年03月26日 | 日記

平成26年1月27日 第十四番 盛寿山 常楽寺を参詣しました

常楽寺は815年 弘法大師42歳の厄年に この地を訪れ 真言宗の秘法を

修行をしていたところ 多くの菩薩を従えた 弥勒菩薩が現れて 

大師は感得され 80㎝の弥勒菩薩を 霊木に刻んで 堂宇を建立し

安置して四国霊場としたそうです

常楽寺 境内図

 四国第十四番 常楽寺の石柱

  四国第十四番 盛寿山 常楽寺 山門代わりの二本の石柱

境内に入って左に 修行大師像

手水場

無縁塔

大僧正智俊猊下之像

 

鐘楼

本堂

四国霊場 唯一の 弥勒菩薩 が ご本尊です

いろいろな願事が必ず成就する 慈悲の仏さまで

56億7千万年後まで人々のために救済を続けるといわれています

岩盤が自然に露出して 水が流れているような風情から

流水岩の庭といわれています

かなり凸凹があるので足元に要注意!

大師堂

「玘検知?々の遺跡 奉場四国八八ケ所霊場開創壱千二百年」 

などと書いている木柱と白い布紐で大師堂とつないでいる 

何故?先達さんに聞きました  お大師さんのパワーが木柱に伝わり

木柱にさわると パワーが頂ける ということです

 あららぎ大師 と大師挿し木の霊木

あららぎ大師は 木の股に小さな石像の大師が祀られています

あららぎ挿し木の霊木 大師が病に苦しむ老人に霊木を

煎じて飲ませたところ 治ったため その霊木を 大師が挿し木にした木だそうです

 観音さん お大師さん お地蔵さん 手前に不動明王の石像もありました (写っていません)

こんな お言葉を 目にすると ・・・反省病に妙薬をもらった感じ

つぎ15番 国分寺まで 0、8kmバスで5分です

 おしまい


最新の画像もっと見る

コメントを投稿