インド料理ラムへ行った。
お昼時、テーブル席は全部埋まって
良かったなと思った。
相変わらずナンは大きく、美味しかった。
【江戸川乱歩怪奇短編集 赤い部屋 】漫画:東元
古本屋でみつけた。
レトロできれいな絵柄が乱歩の作品によく合っていると思う。
女性が清楚で美しい。
【エコノミカル・パレス】角田光代
この小説が描かれたのが2002年と言うことで
きっとその頃、こういうフリーターの若者が
沢山居たのだろうな・・と、思うけど
それから6年後の2008年、
彼らはどうなっているのだろうかと思うと
世の中の景気も変わっているのかも実感がないし
しかし、さて景気だけのせいなのかという部分と
何だか物悲しい気持ちが残ったのだった。
でも、同じ6年間、歳を重ねた自分に関しても
思うところは同じだったりして
何だかなと思うのだった。
* 「古めかしい手芸店を見つけた」と、
最近20kmとか普通に走れるようになったking君が
走っている途中で見つけた手芸店へ連れて行ってくれた。
こんな所まで走ってきてんの?な、所にあった。
基本手芸店、でもホワイト急便と言う店。
商品の時が止まっていた。
掘り出し物は、このボタン。
赤い水玉の生地は、お洋服を作っているお友達に
頂いたハギレ。とっても綺麗な色。