前方に不審者発見。
すれ違う時
『だから、キミに・・・・。』と、
私には見えない妖精と喋っているのが聴こえた。
どうせ、妄想の【キミ】だろ・・と
心の中で言ってみたものの
【真壁先輩もいいけど、おチバ先輩も・・】
などと妄想を書き綴る自分は、
彼に決して負けてはいない。
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本日は、お日柄もよく
朝からお弁当をこしらえて
みっちい&柚ちゃん、なっちゃん&令ちゃんの
大人3人、子ども2人で円山動物園に行った。
幼稚園や小学生とかで
大賑わいだった。いいことだ。
幼稚園の子のお弁当をチラ見したら、
おにぎりに目がついていたり、
ママの頑張りが見えて感動した。
我々も木陰でお弁当をひろげたら、
カラス達が、何気にチラ見しながら
にじり寄ってきて怖かった。
よく見ると可愛い顔のカラス。
くちばしが短くて丸かったら怖くないのに。
頭上の木の枝にもカラスが。
『うん○、私に落ちるね。』とか
笑っていたら、私のお弁当の敷物の上に
落としてきて、ギャーッと叫んだ。
運がついてよかった。
そして、ようやく10体のうさぎが完成した。
ムハーッ。若干、右腕が腱鞘炎気味。
目も充血して、半開きなのだ。
* マレーバクが爆睡。
口が半開きだった。
夢を食べるのも大変だと思うのだ。
食べた夢の話とか、聴かせて欲しいものだ。
お茶飲みながら。寝転がりながら。
個人情報だからさ、ね。最近うるさいのよ。
たまにぶちまけたくなるよ、オレも。
ストレスでさ~でもあれ、守秘義務ってやつ?
あ~オレの悪夢は誰が食うねん!
ことりさん*
おっ。バクから返事がきたーっ!
わーい。
そっかぁ。
個人情報にキビシイ昨今だもんね。
しかし、キミは、
とんだお役目を貰ったものだよね。
キミにしか出来ない
素晴らしい才能さっ。
あたしで良けりゃぁ
いつでも愚痴聞くから。
悪夢もたまに食べてあげたいねぇ。
そして、あたしの悪夢をキミが食べるってワケかい。
まったくねぇ。ぐるぐるしちゃうねぇ。