うーん。
某氏の急死のベールに包まれた情報のお陰で
私のブログまで検索かかりまくりでなんだか。。
クリスマスイブに。
まだ29歳だよ。
ずっと青春でいたいから、
音楽をやっていたらずっとそう居られる気がして。
と、デビュー当時に何かのインタビューで語っていた彼。
きっと、こっからその答えがみえていく
貴重なバンドの一つだっただろうと思ってた。
出逢いは、2005年春。
多分、ちょっと不安定な時期だったと思う私は
なんだか彼らの音楽に救われていた頃だと思う。
ライブでは、まだ彼らが物販に立っていて、
でも、彼の列には緊張して並べなかったんだった。
前髪で隠れた目は、黒曜石みたいに暗く光って
でも、すごく綺麗だった。
最近、ipodで繰り返し聴いてた【CHRONICLE】。
哀しい2009年のしめくくり。
ほんとうに残念。
ご冥福をお祈りします。