昨年から始まった物価上昇。
エネルギー関連の価格が上昇したことで、全ての物品が影響を受けています。
中でも、食料品の価格上昇は生活を圧迫してしまいますね(-_-;)
湯之谷けんぽセンターでも、食事の品質低下につながらないようにあれこれ工夫しながら運営しています。

今日は1月の奇数日の献立から「焼き物」に取り上げている「雪中焼き」をご紹介します。

魚は魚偏に春と書く「鰆(さわら)」を使っています。
鰆は脂が少ないので焼くと身がしまり少々扱いが難しい魚ですがそこはひと工夫。
さばいた鰆は、醤油・みりん・酒を混ぜ合わせたタレに浸します。
タイミングを見計らって取り出し、キッチンペーパーで拭取りスチームオーブンで焼き上げます。
8割方、焼きあがるタイミングで取り出し「雪中ソース」を掛けて、すぐさまもう一度オーブンへ投入。
焼きあがったら刻んだ葉ネギをアクセントに飾れば完成。
今日、ご紹介したいのはこの「雪中ソース」

ご家庭でもチャレンジできそうなので作ってみてください(^^)
先ずはクリームチーズ適量をボールにとってヘラで練り、柔らかくなったところですりおろした長芋(ヤマトイモ)を混ぜていきます。


すりおろした長芋はソースの柔らかさを見ながら3~4回に分けて入れると混ぜやすいとのこと。
よく混ざったら塩、コショウ、砂糖で味を調えて完成。


白身で淡白な鰆を引き立てるステキなソースに仕上がります。
雪のように、ふんわりと盛り付けて焼き上げれば「雪中焼き」の出来上がりです。
和食なのに洋食のような、、、。
間もなく1月は終わります。
2月の献立も楽しみですね(^^)
エネルギー関連の価格が上昇したことで、全ての物品が影響を受けています。
中でも、食料品の価格上昇は生活を圧迫してしまいますね(-_-;)
湯之谷けんぽセンターでも、食事の品質低下につながらないようにあれこれ工夫しながら運営しています。

今日は1月の奇数日の献立から「焼き物」に取り上げている「雪中焼き」をご紹介します。

魚は魚偏に春と書く「鰆(さわら)」を使っています。
鰆は脂が少ないので焼くと身がしまり少々扱いが難しい魚ですがそこはひと工夫。
さばいた鰆は、醤油・みりん・酒を混ぜ合わせたタレに浸します。
タイミングを見計らって取り出し、キッチンペーパーで拭取りスチームオーブンで焼き上げます。
8割方、焼きあがるタイミングで取り出し「雪中ソース」を掛けて、すぐさまもう一度オーブンへ投入。
焼きあがったら刻んだ葉ネギをアクセントに飾れば完成。
今日、ご紹介したいのはこの「雪中ソース」

ご家庭でもチャレンジできそうなので作ってみてください(^^)
先ずはクリームチーズ適量をボールにとってヘラで練り、柔らかくなったところですりおろした長芋(ヤマトイモ)を混ぜていきます。


すりおろした長芋はソースの柔らかさを見ながら3~4回に分けて入れると混ぜやすいとのこと。
よく混ざったら塩、コショウ、砂糖で味を調えて完成。


白身で淡白な鰆を引き立てるステキなソースに仕上がります。
雪のように、ふんわりと盛り付けて焼き上げれば「雪中焼き」の出来上がりです。
和食なのに洋食のような、、、。
間もなく1月は終わります。
2月の献立も楽しみですね(^^)