

まだ雪の残る湯之谷けんぽセンターですが、雪解けの進んだ場所では春の花が咲き始めました。
写真はショウジョウバカマ。
名前の由来は赤い髪の猩猩(オランウータン)がロゼット状に開く葉の袴を履いているように見立てたのだそうです。
山野草の名前はこんな由来があるので、ひとつひとつ調べてみるのも面白いですね(^^)
花びらやオシベ、メシベのひとつひとつをアップで観察すると新しい発見もできます。
小さな花の集合体なんだ(*'▽'*)
トゲトゲした針みたいのはオシベとメシベだったんだ。
みたいな。
部分的に見ると優れたデザイン性にも感動できますね。
心得がある方なら描いてみたくなるのではないでしょうか。
今年はこんな山野草のアップ写真もご紹介してまいりますね♪