

ここのところの陽気でセンター周辺でもブナの木が芽吹きました(^^)
残雪の山の尾根づたいに新緑の若葉が吹き出し、春の訪れを告げています。
雪国は四季の移り変わりがはっきりしていて日一日と変化する様子がとてもウキウキしてステキな時間を過ごすことができます。
昨日は茶色だった木の枝が、今朝は突然、萌黄色に変身しました(^^)
12月から1月に掛けて大雪をもたらした新潟県ですが、2月以降は温暖で好天に恵まれる日が多く、急ピッチで雪解けが進んでいるんです。
本格的な春も着実に近づいています。
湯之谷でも、あと10日もすればカタクリやショウジョウバカマも咲くことでしょう。
ご希望があれば今週末あたり、山菜採りに出かけてみたいと思います。
まだ雪崩の心配や河川の増水、雪下の空洞への転落の危険もあるので場所や種類は限定されますがご一緒してみませんか?