11月に入り、インフルエンザや
いろんな感染症が流行り始める季節です。
今日は、職場がらみの研修へ。
松戸市主催の感染症対策講習会へ
参加してきました。
数ヶ月前にも受けましたが、続きで
今回の2回目で終了です。
前回は、ノロウイルス、特に嘔吐物の処理などを学び、
今回はオムツ交換の方法を詳しく教えていただきました。
実演には3体のダミーちゃん(?)
けっこうリアルでコワイ
しかも、体硬くて(当たり前か)重そうです
私には、使われている物品のほうが
気になる~~
どれだけ自分の施設で入れてもらえるか分からないけど
参考にさせてもらいます。
目に見えないウイルス。
日ごろの、ケアには落とし穴がいっぱいです
介護施設で働く私たちはじめスタッフには
もっとたくさんの知識が必要だし、
もっともっと危機感を持ってケアにあたらなくては
いけないなと痛感しました
施設の感染対策マニュアルを見直して
作り直して欲しいと言われ、どこからどう手を
つければいいか暗中模索状態でしたが
今日、ちょっとだけ方向が見えてきました
かなり長期的なスタンスで計画しないと
無理だということもよーく分かりました
今現在、松戸市内はノロは3件しか報告ないそうです。
でも、ピークは12月、1月。
これから爆発的に増える可能性は大です。
先週は我が家もみんなインフルエンザの予防接種を済ませ、
施設でも集団接種が行なわれました。
このシーズンをなんとか無事に乗り切りたいものです(切実)
手洗い、うがいを頑張りましょう!