バラの季節も終わり、緑が濃くなってきた庭。
花が終ったからといっても、気は抜けません。
シュートや新芽が勢いよく伸びてくるので
あっという間にジャングルになってしまいます
モッコウバラのシュートをポキポキ折り、
ジューンベリーの伸びすぎた枝を切り落とし…
曇り空で比較的涼しい気候でしたが
真夏のようにボトボト汗をかいてしまいました
本格的な梅雨空になる前にできるだけ
枝をすっきりさせたいところです。
さて。
そんななか、嬉しいことが
瀕死の状態だった鉢がふたつありました。
ミモザとオリーブ。
ミモザは、黄色くなっていた幹も緑色っぽくなり、
新しい芽もたくさん噴出してきました。
日当たりの良い場所で、肥料も
せっせとあげたからかな。
これで一安心
そして、もうひとつの鉢、オリーブは、
地植えだったものを掘り起こして、鉢にしたもの。
葉っぱがすべて落ちてしまい、失敗したかな~~
と思っていました。
でも、オリーブは強いし。
なんとか頑張って~
そして、約1年…
木の幹は相変わらず枯れ木ですが、
なんと足元から新しい芽がいっぱい出てきました!
生きてた~~
諦めなくてよかった~~
おまけ
ものすごく鮮やかなショッキングピンク
ピエール・ド・ロンサールなんですが、
地植えのものとは色が全然ちがうんです。
これは、挿し木で増やした苗木。
たっぷり吸い上げた栄養分を、ひとつだけの花に
注ぎ込んだみたいです。