チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ハピネス 4話(後編)

2021-11-27 23:22:49 | ハピネス
今年は 気温の変動が大きいせいか

紅葉の色がとてもきれいですね。

こころなしか 行きかう車の数も増えているような…

みなさん マスクに 手洗い 消毒 忘れずに 건강하세요.(コンガンハセヨ)

↓↓↓↓↓↓↓  ここからネタバレ  ↓↓↓↓↓↓↓

601室を後にしたイヒョンに ハン・テソクから電話が

「302号室の誰かが アパートからライヴ放送をしている。

 直ちに止めてください。さもないと 我々はアパートのインターネットケーブルを切断しないといけない。」

(次から次へとやってくれちゃいますね。)

302号室では 例の高齢女性がソファに横になっています。

会合で 妻が601号室の患者にけがを負わされたのではないかと聞いた だんなさん

今まで邪険に扱ってきたのに 急に心配になって 奥さんの手の具合を見ます。

だんなさんと視聴者の心配をよそに ただ手を痛めていただけでした。(ほっとした~~)

息子は イヒョンと入れ違いに601号室前でライヴ放送真っ最中。

セボムと合流して止めに行きますが 逆に50万ウォンをゲットできたユーチューバーの息子は

「カムサハムニダ~」と大喜びで去っていきました。

とりあえず 事態を収拾して部屋に戻りに階下に降りてきたイヒョンはセボムに聞きます。

「俺たち…俺 どこでねればいい?」

そうだった~~~ 心臓の悪いソユン と イヒョンの先輩ジョングクがいたんだ。

まあ ご想像通り ベッドにソユンとセボム

リビングには ジョングクとイヒョン。



ジョングクは 部屋の写真をパシャパシャ撮り,イヒョンとのツーショットも撮って

奥さんに送ります。「(奥さんがロックダウンで閉じ込められたことを)全然信じてくれないんだよ~」とジョングク。

「俺も信じられませんよ。」はイヒョン。「今日はいい感じだったのに…」

(セボムにハグされたからね~やっぱり,イヒョンの長い片思いなのね)

最終的に ジョングクが腰が痛いというので イヒョンが床 ジョングクがソファになりました。

イヒョンは ハン・テソクが過去に起こした 製薬会社の会長暴行事件が気になっていました。

「この会長はその後どうなったんだろう」

そのころ ハン・テソクとイ・ジスは 防寒着を着こんで とある場所へ。

建物の地下のようですが 何人もの私服警備が立っている廊下を通り

厚い扉を入った先には ベッドに起き上がって 書類にサインをする男が。

ハン・テソクは一礼すると「会長 お加減がよろしいようですね。」(いた!会長がここに…でもなぜ?)

ハン・テソクが権力を持てているのは この会長が上層部に推薦したようですが

NEXTが保管されている倉庫の情報を流して 売人たちが売りさばけるように手配していたのも

会長のようです。「治療薬が早く開発されるために より多くの患者が必要だったからですね。」とハン・テソク。

「そして,自分が死ぬよりも早く この世界を崩壊させたかったのでしょう。」

この会長 初期の患者の一人ってことですね。だからこの部屋寒そうなのね。

「テソク おまえの妻の命もこのプロジェクトにかかっているんだぞ。

 奥さんはまだ妊娠継続中だよな。二つの命が危機に瀕してるんだ。

 おまえの妻の血が一番うまかったって知ってるか?」

(ひぃ~~~本当に狂ってますぅ~~><;)

会長のベッドの前には 赤い線が引いてあって たぶんこれ以上近づくと危険っていう線。

ハン・テソクはその線をわずかに超えて近づく。

「のどの渇きを潤すのは難しいですよね。」と聞きます。

その言葉に刺激を受けたのか 会長の表情が変わり

そばに控えていた部下をつかまえてのど元に噛みつきました。

顔色を変えて銃をかまえるイ・ジスに反して 表情一つ変えないハン・テソク。

憎い相手ですが 治療方法が判明したらまず会長から治療しなければと言います。

なぜかというと ほかの人を治しても 会長は血の味を覚えておりどんどん人を襲うからだそうで。

苦しい選択をハン・テソクもしているのですね。

セボムとイヒョンが 翌朝 配給の食料を受け取りにロビーまで降りると

他のアパートの住人によって外から鍵をかけられて出られない状態になっていました。

いくつかの押し問答の末 セボムは ジョングクが持っていた銃をとり

外の住民を威嚇。恐れをなした住民はしぶしぶ鍵を開けました。

ソユンいわく「お姉さん かっこいい~」

そして,イ・ジスからお弁当などを受け取り我儘な住民たちに配ります。

それから 屋上に上がるセボム イヒョン ジョングク ソユン。

空を見上げてセボムとイヒョン。



「外にいると少し気分がよくなるわ」

「旅行にきてるみたいだな。」

「そうね。少しこのままでいようか」

4人でピクニックのように お弁当を食べます。

幸せな時間 イヒョンが セボムにおかずをあげ ジョングクにもあげ

ソユンが見つめるので ソユンにもあげて…

ところが お弁当が一つ余ってます。(私も気になってました。)

「掃除のおばさんにもあげたし…」

忘れてました。ジムの事務室に閉じ込めたトレーナー。

あわててお弁当を届けると!! いません。いませんよ~~~。

駐車場で走る人影を見つけたセボムとイヒョンは 探し回りますが

その人影は 高層階専用エレベーターに逃げ込んだようで。

エレベーターのボタンに血の跡を見つけるセボム。

その時 降りてくるエレベーターから異様な声が聞こえてきます。

今度は 一目散に逃げる二人

もう一つのエレベーターホールへ逃げますが

暗証番号が分からず入れません。と 掃除のおばさんが中から開けてくれました。

ほっとしたのもつかの間 閉まる寸前のドアの隙間から腕が!!

ジムのトレーナーです。すかさずイヒョンが取り押さえますが

狂人ではないようです。外をうかがう二人の前に

血だらけで逃げてきた男の人が! 次の瞬間 何者かに連れ去られてしまいました。

そのころ あの清掃業者のアルバイト アンドリューはベランダから

他のアパートの窓から血の付いたカーテンがひらひらしているのを見つけます。

アパートの庭を見ると 逃げ惑う人々と 襲いかかる狂人たちが。

302号室では 例の高齢女性が洗面台の鏡で背中を見ているところ

ああ~~~背中に赤黒い傷跡が!!

やはり 601号室のゾンビ奥さんに引っ掻かれていたのですね。(悲)

ソユンはおかあさんにメールを送ります。

テレビをつけると 放送が受信できなくなっていました。

驚くソユン。その後ろで お母さんからの返信が「ソユン 愛してるわ」(意味深な感じがします)

アパート団地全体の異変に気付いたセボムとイヒョンは 1階のロビーに来てドアを封鎖します。

そのとき セボムのスマホにハン・テソクから電話が入ります。

「大丈夫ですか? 私がロックダウンした理由がもうお判りでしょう。」

と,狂人化した管理会社の職員が ドアの外に現れました。

「ほかの建物では 暴走が始まっています。」

全アパート周辺をモニターしているハン・テソク。

「知ってます。」とセボム。

幸せな日々は 本当に 戻ってくるのでしょうか?

( 5話に 続く )








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