朝 芋粥も喉を通りにくかった父
お昼は お経あげにご住職様が来られる日でもあり お寿司をとりました
（らっく！だし 笑)
ご住職様には二人前を折で別に
孫達の食欲につられ まあまあ食べたらしい父
夜は「ラーメンでいいぞ」
で リクエストにこたえて（手抜きではない・・・ということに しておこう さて真相は？）
博多ラーメン
具はネギだけで うどんに例えるなら 素うどん
そう今夜は素ラーメン
あとはサラダで ごまかそう
明日は ハヤシライスの予定です
が予定が実行されるとは 限らない
肉じゃがになる可能性も高いです
もしくはミートスパゲティ
引退したら住む家も決め 働き出した娘に大学生の息子 幸福な家庭
やりがいのある仕事
だが 新商品に関わる陰謀 会社での力関係
裏切り
娘の恋
皮肉なことに若い日憧れた女性の娘の別居中の夫からの誘惑に負け 「妻とは別れる」その言葉を信じ 家を出て周囲が見えなくなる若く愚かな娘
男の妻が事故で怪我をし 男は妻子のもとへ戻っていく
娘は恋愛と信じていたが 男は一人暮らしの寂しさに手近な花を摘んだだけに過ぎない
新しい生き方なの お父さんの考え方は古いのよ
と言う娘
新しくなどない 無責任なだけなのだ
自分の愚かさから目をそらし 正直に生きるの―と言う
人の生き方に新しくも古くもない
ただ それがわからないだけなのだ
