夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

実家の帰りに写真を撮ったりいつものハードオフも

2022-07-04 14:22:19 | Weblog
昨日は HL-59 の使い方をおさらいしてスタンバイ状態で気分がすっきり。
今日は実家の母のところへ行って、まあそれはいいとして帰りに長野市の画材店を訪ねる予定ですが、開店は11時というので寄り道です。
前に撮ったあの整った梨畑に寄り道。


近くのりんご畑の隅の放置された木に小さな実がついていました。
この種の構図は嫌いですが。

このりんご、店に置いたら案外面白がって買う人がいるんじゃないかと思いました。

こっちの木も形が決まっています。


ついでにいい感じの曇が浮く空も。

後方は長野新幹線車両センター近くの高架です。
このあたりは2019年秋の台風による集中豪雨で水没しましたが今はすっかり復旧しました。

車に乗る前に水彩画にピッタリなのでこれも。


以前ウォーキングで車を置いていた付近です。

水害の際はあの要壁のずっと上、退避していた車両の座席まで水没しました。

こんなのも絵の素材になりそうです。


りんごの木の下にあるコンテナが昔の木のりんご箱なら最高なんですが。


11時にはまだ早いのでいつものハードオフに寄ることにしました。
使う当てはないけどあれを買っちゃおう。

PENTAX のスライド映写機です。
お試し台で電源を入れたらランプが点灯したので買いました。¥550

同じ型でもう一台ありましたがフィルムホルダーが欠品なのでこちらにしました。


ランプは正常に点灯します。


なるほど。


レンズも良好です。


型格は

ホルダに入ったリバーサルフィルムは昔弟に撮ってもらったのが多数あるのでそのうちこれで鑑賞します。

肝心の画材店はネットで調べたら11時ですが、まだ開いていませんでした。
車を駐車場に入れて中を覗いていたら隣で野菜の朝市のお客のおばさんが「まだ開いてないよ」。
聞けば開店はいつも午後なんだそうです。折りをみて出直しということにしましょう。
AVALON の水彩画用紙とHWCの透明水彩絵の具が欲しいんだけど、置いてあるかな。
コメント
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