言いたかないけど暑い!
そんな中、昨日愛車レガシィB4を走らせました。
収録を開始した新潟の棚田ですが、広大な東頚城丘陵の全景を撮るのにうってつけのポイントをGoogle Earthで見つけたんです。
場所は上越市南葉(なんば)高原キャンプ場。ここは標高500メートル、南葉山の中腹です。
予想通り素晴らしい眺めでした。北に日本海、東に高田平野、その先に雄大な東頚城丘陵が一望できます。
下見なのでスケッチ程度にEOS20Dで写真を撮ってきました。
EOSの18mmでも全体は捉えきれません。ビデオならゆっくりパンすればいいんですが。
東頚城丘陵 北側
南側
上のキャンプ場からも。ここはバンガローが邪魔ですねえ。でも日本海はよく見えます。
後ろのベンチで老夫婦が早い昼食中でした。お二人も初めて来たそうです。
眼下に直江津港、その先に貨物船が見えました。
左手奥に日本海
今回は下見のはずがとにかく暑くて散策してビデオの撮影ポイントを探す気になれませんでした。高原といっても私の家はここより標高が高いんです。
信州人には新潟の暑さはこたえます。本来私は夏男ですが。
帰ってから東頚城丘陵って、どのくらい広いんだろうとGoogle Earthで調べてみました。私が見つけたポイントの範囲だけでも長辺が50Km、短辺が17Km。面積は850平方キロメートル。琵琶湖より遥かに広いんです。南葉高原から見える範囲は短辺に過ぎません。素晴らしい風景が見られる松代(まつだい)や津南は遥か彼方。四季折々に撮ることを考えると、これは1年や2年で取り組めるものではありません。大変なことを思いついてしまったものです。
そんな中、昨日愛車レガシィB4を走らせました。
収録を開始した新潟の棚田ですが、広大な東頚城丘陵の全景を撮るのにうってつけのポイントをGoogle Earthで見つけたんです。
場所は上越市南葉(なんば)高原キャンプ場。ここは標高500メートル、南葉山の中腹です。
予想通り素晴らしい眺めでした。北に日本海、東に高田平野、その先に雄大な東頚城丘陵が一望できます。
下見なのでスケッチ程度にEOS20Dで写真を撮ってきました。
EOSの18mmでも全体は捉えきれません。ビデオならゆっくりパンすればいいんですが。
東頚城丘陵 北側
南側
上のキャンプ場からも。ここはバンガローが邪魔ですねえ。でも日本海はよく見えます。
後ろのベンチで老夫婦が早い昼食中でした。お二人も初めて来たそうです。
眼下に直江津港、その先に貨物船が見えました。
左手奥に日本海
今回は下見のはずがとにかく暑くて散策してビデオの撮影ポイントを探す気になれませんでした。高原といっても私の家はここより標高が高いんです。
信州人には新潟の暑さはこたえます。本来私は夏男ですが。
帰ってから東頚城丘陵って、どのくらい広いんだろうとGoogle Earthで調べてみました。私が見つけたポイントの範囲だけでも長辺が50Km、短辺が17Km。面積は850平方キロメートル。琵琶湖より遥かに広いんです。南葉高原から見える範囲は短辺に過ぎません。素晴らしい風景が見られる松代(まつだい)や津南は遥か彼方。四季折々に撮ることを考えると、これは1年や2年で取り組めるものではありません。大変なことを思いついてしまったものです。