落ち込んでいる時の自己評価は気にしない
人は「自分のことは自分が一番よく知っている」と思いがちですね。しかし、実際にはそうなのかというとそうでもないようですよ。自分を正しく評価すると言うのはとても難しいことです。
自分を「ダメだ」と思いこんでいる人も、他人から見ればちっともそうでないということはよくあります。特に注意したいのが、落ち込んだ時の自己評価です。
例えば、普段は「自分は誰とでも仲良くなれることが長所で素晴らしい」と思っている人が、落ち込んでいるときは「私は八方美人で、誰にでも良い顔をしてしまう。人目を気にしてばかりいるイヤな人間だ」などと考えてしまいがちです。
そんな時は気持ちを切り替えて「いまは落ち込んでいるから、自己評価が低くなっているだけ」と自分自身に言い聞かせるといいそうです。
人は心の状態によって、物事の捉え方が変化します。落ち込んでいるときは、自分の悪いところばかり目が行きがちですが、それは決して真実ではない、ということを知ることですね。
「凹まない人の感情整理術」参照
」
行きつけの居酒屋さんから、ゴルフ関係の会社からの依頼を聞いて貰えますか、という電話。
真っ白なバッグに私のタッチで絵を描いて貰い、それを売り出したいと言うことです。
私は紙に絵を描き、顔彩で色塗りは出来ますが、バッグに絵を描きトールペイントで色塗りは分野が違うので体よくお断りしました。
今までの私なら、飛び付いたであろうこれらの仕事も、今は引いてしまうようになりました。断る勇気も必要ですよね。
今日はパステル画教室2日目です。我々は午後から堺看護専門学校の授業があるので昼前に家を出ます。