3時からの診察でしたが2時40分ごろに受付に予約表を出しました。まだ十分時間があるから、と言うことでトイレに。出てきたら名前を呼ばれていましたよ、と家人が・・・・。
診察室の前で主治医が私を待ってくれているではありませんか。悪い予感がしました。診察台に横になり抜糸が始まりました。10か所ほど縫っているのでそれを一つ一つ丁寧にハサミで切って・・・。
終わってから先生の検査結果の報告です。眼をつぶって悪い方の事ばかりを考えていました。「病名は白板症。前がん病変と言って放置しておくと10%の人が癌になるおそれがあるので定期的に検査を病院ですることにします。切り取った肉片からは癌細胞はみつかりませんでした」と・・・。
法廷から無罪の横断幕を持って駆け出てきたような気分で病院を後にしました。心配してくれていた方々に携帯電話で報告させていただきました。こんな嬉しいことはありません。ありがとうございました。
ご心配頂きましたブロガーのみなさん、本当にありがとうございました。