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一休さん

夢づくり工房 一休

パニック

2008-10-30 21:06:38 | 墨彩書画

今日は教室が休みなので、缶詰で仕事をしました。娘のそらまめくんの協力を得て招き猫の色紙を150枚完成させました。

その後、11月21日から近鉄百貨店阿倍野店で開催される干支展の作品6点を仕上げました。サイズは700×350(タオル筆画サイズ)。

張り子の牛を50個追加発注しました。明日到着の予定です。干支の色紙も予約制にしましたがすでに100枚ほどの枚数に・・。そうそう、手つかずのカレンダーが500枚。

11月19日の郵便局の絵手紙講習会の申し込みが締め切られました。何と50名のところ54名で打ち切った、と・・。この教材用にテキストと200枚ほどの丑の絵も描かなければ・・・。

自分の年賀状800枚はいつ手がけられるのかな?そんなこんなで申し訳ありませんが明日以降の飛び込みの仕事は全て来年回しにさせていただくことに・・・。

 

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「シャボン玉」の歌

2008-10-30 05:56:26 | 墨彩書画

布草履の講習会の後、CDでよし笛の童謡をみんなで聞いていたら、野口雨情作詞、中山晋平作曲の「シャボン玉」の曲が流れてきました。

最近、ちょっぴり涙もろくなった私。この曲の二番の歌詞を口ずさむと涙が出て仕方が無いのです、と話しました。

「シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた 風 風 吹くな シャボン玉 飛ばそ」

この二番の歌詞は、作詞者の子どもさんが生まれてすぐに亡くなった悲しみを、シャボン玉に託してつくられたものだそうです、と言いました。聞いていた受講生のNさんが、思わず泣き出しました。周りにいる者も思わずもらい泣きを・・・。

今まで何気なく聞いていた歌にもこうした思いやエピソードがあるのですね、という話しになりました。これからは何気なく見ていたものや、何気なく聞いていたものにも、もう少し心を傾けなくてはいけませんね。

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