一休さん

夢づくり工房 一休

はり絵の授業

2006-03-14 14:00:03 | 墨彩書画

朝からの雪にもかかわらず、スタッフが勢揃い。今日もはり絵の制作に余念がない。新聞紙のカラー刷り面を切り取り、色紙やはがきに貼り付けていく。道具はクラフト用の目打ちとスティク糊だけ。あとは個人個人の感性で仕上げていく。近々、はり絵講習会を開催しようかという計画も・・・。

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麻姑(まご)の手

2006-03-14 08:53:29 | 雑学

「孫の手」の意味が分かりました。中国の伝説に出てくる「麻姑の手」からきたもの。麻姑という仙女の爪はとても長く、それで痒いところを掻いて貰うと、とても気持が良いものだった、ということから背中を掻く棒のことを「麻姑の手」というそうな・・・。日本に渡ってきた時、形が孫の手のように可愛かったことから「孫の手」と書くようになったそうです。

ところでこの仙女、どんな人物だったか調べてみたら、なんと十八、九歳、頭のてっぺんを曲げに結って、その残りの髪は腰まで垂らしているとか・・・。着ている服には模様があって、全裸ではないが、その衣装が放つ光に目を奪われ、その美しさは形容が出来ないほどだという。そしてその手はまるで鳥の爪のようだったとか・・・。一度お逢いしたいものだ。

 

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ホワイトデー

2006-03-14 08:26:37 | 墨彩書画

ホワイトデーの朝、7時頃から30分ほど、あたり一面が銀世界になるほどの雪が降った。3月にしては珍しいこと。

さて、今日はホワイトデー。たくさん頂いた本命(?)チョコ。お返しにあれこれ考えるのがこれまた愉しい。私はいつも自分のオリジナル作品を心を込めて書いてお返ししている。気に入って頂けるかな?。

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孫の手

2006-03-14 06:35:14 | 雑学

竹で作った「孫の手」。指にマニュキュアを施し、指輪まではめている。女性の手と指でかゆいところを掻いて欲しいという、男性の下心から作られたモノに相違ない。

しかし、これがまた優れものなのだ。手の届かない背中を、これで掻くとす~とかゆみが引いていく。のこりあと7本。200本あった「孫の手」。今頃どこの何方が私と同じ思いをしているのか・・・・。

なんで「孫の手」というの?う~ん、まだ調べてなかった。宿題にしておいて下さい。

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