猫洗濯。

猫と言うものは元々水の少ないところに
生息していたドウブツで滅多にお風呂に
入る必要はなく、特に我が家のまめ太選手は
毛が全くと言って良いほど抜けず
毛づくろいも熱心にするタイプなので
そうそうお風呂に入れる必要は無く。

しかしまあ毎年自然乾燥しても風邪を引く
恐れが無い夏の間に一度入れるのが恒例だし
今日も娘達は部活が無くてヒマそうに
しているので一緒に入れることにし。

猫シャンプーとタオルを用意して長女に
まめやんをお風呂に連れて来て貰ったら
思いっきり寝起きらしく呆然といており
ぬるめのシャワーをかけて始めてオロオロ、
シャンプーの泡をつけた時点で我が身に
何が起こったか察知したらしく終始遠吼え。

シャンプーを洗い流してタオルドライをして
やっと釈放、一目散に安全地帯の長女の
ベッドに駈けて行きずっと体を舐めており、
私が様子を見に行くと上目遣いで不信感100％ｗ。

それでも小一時間経ったら私のところに
やって来て頭をこすりつけて来、やっと平常心に
戻ったのでございました。

喉も裂けよとばかりに吼えるまめやんｗ。

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