ま、いっか♪

~年子育児ヨレヨレ奮闘記~

父。

2017年05月26日 21時50分29秒 | 日々
7年前に他界した私の父の墓所は実はいまだ母が
去年まで住んでいた東京は小平に残したまま、
それがこの春偶然我が家にポスティングされていた、
現在の母が住んでいる街の近くで変な話手頃で
いい感じの霊園があったので母に「こんなのもあるよ」と
手渡したらとんとん拍子に移すことになり。

随分前から今日小平から出して新しいところに
お墓が出来上がるまで預かって貰うことに
なっていたらしいのですが、諸事情あって
兄が同行出来なくなったそうで、母にどうするのか
聞いたら「一緒に行ってくれたら心強いの」、
嫁に出た身で差し出がましいけれどそう言う
母を一人でやるのも可哀想なので付き合うことに。

朝9時過ぎに一旦母の家にパウンドケーキを焼いて
持って行きそこから電車で小平へ、2時間かかって
漸く駅前の霊園に到着して引渡し申請書を手渡され
それを持って二駅離れた東村山市役所で引渡し許可書を
貰いまた霊園に戻ってお骨を出して貰うという
いかにもお役所的で煩雑なシゴト、その間
昼食を取ったり雨で足元が悪かったり下り電車が
故障で止まって随分待たされたりで母の現在
住む街に戻ったのがやっと16時半。

今日は長女が修学旅行、夫が出張で家には次女一人、
鍵を持たせて登校させ帰宅して私が帰っていなかったら
電話をさせるようにしており16時半過ぎに駅で合流、
そこから一緒に新しい霊園に預けに行き新しいお墓の
最終契約を見届けて夕飯を3人で外食して帰宅は20時。

帰宅後生協の食材の配達を仕舞って入浴、次女に
「洗濯は明日のママに任す系?」と言われたのもあり
その通りに、久しぶりに長時間電車に揺られたのと
人波にさらされたので疲労困憊なのでございますた。

恐らくもう降り立つことの無い元実家の駅。

←41位 / 299人中
てか骨壷ってもんのすごい重いのよ、思わず
「お父さん、重い!」と文句垂れるの巻。
でも一緒に行って色々正解応援クリック宜しくです☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする