客観的な厨二病。

私は学生の頃から漫画が好きで色々読み漁りいまだに
お気に入りのは手元にあるのですが、最近ちょっとした
きっかけで萩尾望都氏の作品集を片っ端から読み直し。

初めて読んだ当時も何度も何度も読み返しては
感情移入して妄想に浸っていたのですが、今読み直して
みると本当によく考えられているしよく出来たお話と
感心はすれど今更「これが私の本当の世界！」と
どっぷり浸るまでには至らず。

ヒトはこうして現実に目覚めていくのね、当時の
厨二病な自分を愛おしく思うと同時に娘達にも近い将来
そんな時期がやってくるのかと感慨深いものが
あるのでございます。

アンモナイトですか。

←99位 / 646人中
私の世代でまだ漫画を読んでるのを貴腐人というらしい。
面白いこと言うじゃねーかの応援クリック宜しくです☆