8/25（土）～8/26（日） 乗鞍高原2日目～自転車応援と散策～（HARU2歳5か月）

8/26（2日目）

選手のTさん、夫は早い時間に朝食を済ませて、出掛けました。
Mちゃん、娘、私の3人は、のんびり温泉に入ってから、朝食。
朝食もバイキングです。
夕食時に満腹で食べられなかったカレーライスを、朝からがっつり食べました。
　

 

子供の食事用エプロン、食器が常備されています。

 

ゆっくり食べていたかったのですが、応援の時間が迫って来たので、食べ残してごめんなさい、とあいさつをして外へ。
駐車場の出口に座って、Tさん、夫が通るのを待ちました。

夫、登場。スタートしてまもないので、まだ元気いっぱいです。
　

 

隣で応援していた親子。パパさんが通過した途端「ジュースー！！！」と叫んで、レストランへ走って行きました。
朝食中にジュースを飲もうとしていたところに応援に連れ出され、我慢していたらしい（笑）。
こんな風に、朝食中に応援できるので、民宿よりちょっと金額が高くても、応援に行くなら休暇村が良いなあ、と思いました。

 

　休暇村の入口前で。

 

　泊まった部屋で。自らまとっていました。白無垢？

 

　部屋から見た乗鞍岳。

 

朝食後、部屋でのんびりしてから、Mちゃんは長距離散策へ。
娘と私は、休暇村から遊歩道を歩いて10分のコースタイムの牛留池へ行くことにしました。
10時頃出発。
想像通り、私達には往復で2時間コースでした（苦笑）。

 

池に乗鞍岳が映ってきれいです。

 

牛留池でのんびししていたら、じいじ、ばあば、パパ、ママ、もうすぐ3歳の男の子、1歳10か月の男の子のファミリーが見えました。
年子の男の子の兄弟は、元気いっぱいで、エネルギーがないとついていけませんね。
ママさんは、子供を背負えるザックでしたが、「2人共、ザックに入らず自分で歩きたがる。せっかく用意したのに。。。」とぼやいていました。
自分で歩きたがるなんて、私はうらやましい。


男の子たちの元気な歩きっぷりに刺激されて、「あっこ、あっこ（抱っこ）」の娘も歩きたがり、男の子達の後を追って、良い調子で牛留池をスタート。
男の子達は長距離散策コース。
分かれ道で男の子たちと同じ方へ行きたがり、私達には無理なので、そちらへは行けないと言うと、途端に「あっこー（抱っこ）」と地面に伏せて要求。
同年代やちょっと上の子供達からの影響ってすごいなあ、とつくづく思います。
　

 

Tさん、夫が帰って来て、また温泉に入ってから、休暇村のレストランで昼食（12:50）。
娘がカレーライスを食べたがったので、子供のカレーライスを注文。
この大皿の1/3は食べました。
残り1/3は夫が食べ、1/3は食べ残しになってしまいました。
　大喜びです。

 

　私の昼食。鶏肉を揚げたものです。まあまあのお味。



昼食後（13時半頃）、Tさん、Mちゃん、夫がちょこっと牛留池に行くというので、娘はちょこっとでは行けないんだよなあ、と思いながら、一応行くことにしました。
娘ペースでは、半日かかるので、先に行ってもらうことにして、娘とのんびり歩きました。
せせらぎで笹舟で遊んでいたら、皆が牛留池に行って戻って来たので、一緒に笹舟で遊びました。

 

14時過ぎに、休暇村を出発。
事故渋滞にはまり、18時半に帰宅予定（目標）だったのに、途中のサービスエリアで夕食を済ませ21:15の帰宅になってしまいました。


散策も応援も楽しかったので、夫がまた大会に出るときには、応援に行きたいなあ、と思いました。


Mちゃんは、エントリーをして抽選に通った次の日から、パソコンで当選者が入れる画面に入れなくなり、大会本部に問い合わせると「エントリーした形跡を確認できません。」と言われ、参加を断念。
一度は当選者の画面に入っているのだから、何らかのパソコントラブルだと思いますが、想定外のことで画面のハードコピーをとっていたわけでもないので、泣き寝入りでお気の毒でした。
来年は、参加できると良いですね。