7月12日(金)、恒例の“夏セミ”(9回目)は、札幌を出て
北海道の富士山「羊蹄山」の麓、倶知安町立倶知安小学校で行いました。
はじめに、3年1組と2組のみなさんに割石隆浩教諭(札幌市立新琴似緑小)が
「雪の結晶ってどんなもの?」という総合的な学習の時間の授業をしました。
子どもたちの反応がすばらしく、活気と笑顔にあふれた45分間でした。
「続きの授業をする冬が待ち遠しい」という声が聞かれました。
場所を移し、授業の話合いをしてから、
新保元康校長(札幌市立幌西小)がICT活用についての講義をして、
伊藤健太郎教諭(札幌市立新陽小)と渡辺由佳教諭(倶知安小)が
雪の授業の模擬授業と提案をしました。
最後に、倶知安小の土生敏明校長よりご挨拶をいただきました。
参会されたみなさん、倶知安小のみなさんに、心より感謝いたします。
夜は、蘭越のペンションで反省会。飲んで、食べて、語りました。
翌日(13日)の北海道新聞小樽・後志版に記事が載りました。
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連絡先:北海道教育大学札幌校 高橋庸哉 TEL 011-778-0293
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